新川優愛がロケバス運転手の夫に渡す1週間の小遣いに、さんま放送拒否「出来るじゃんってなってしまう」

新川優愛がロケバス運転手の夫に渡す1週間の小遣いに、さんま放送拒否「出来るじゃんってなってしまう」

この日は「妻たちの財布見直しSP」として、芸能人夫婦の家庭内金銭事情をトークした。新川は「うちは私が(お金の)管理をして、夫に週1の定額をお小遣いで。月1回にすると、本人が使ってしまうのが怖いというので、週1回の定額で渡してるんですけど…」と打ち明けた。

 さらに「(お小遣いの)余った分を何か本人が買いたいときのために、私がためてあげている。『今週いくら余ったから、これためておいて』というシステム」とも話した。夫は、余ったお小遣いから愛妻へのプレゼントを買うが、「そのプレゼントって、私が全部管理しているので、余った分をためて、私の誕生日を買ってもらう」という妙な構造になっていることも明かした。

 MCの明石家さんまは、お小遣いの金額を尋ねると、新川はためらいながら「5000円、くらい…」とポツリ。スタジオからは悲鳴が上がった。中村仁美は口に手をあてて、信じられない様子。「一番最初に5000円にしようって言ったのはどっち?」と聞き、新川が「向こうです、もちろん」と答えると、さらに驚いた。「ご飯食べに行ったりしないんですか?仲間と」と質問攻めにしたが「しないです」と返事。さんまは「新川クラスになると、帰るねん」とツッコミ、中村は「どういう意味ですか?」と憤慨した。

 新川は「ロケとか行くとお弁当もあるし」と使い道がないことを強調しても、さんまは「分かるけども、5000円は安い。大人が」と絶句。夫が喫煙者であると聞くと、椿鬼奴は「じゃ、タバコしか吸っていないじゃん」とさらに驚いた。

 さんまは「小遣い制の男性が聞いたら可哀想すぎる。オンエアしません。できるじゃん!余らすのよ、ってなんねん」と世の夫人たちの反応を予測してカットのポーズを取った。が、しっかり放送していた。

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