フジ渡邊渚アナ、「めざましくん」手に退社報告「明日生きているという確証はないから、やりたいこと先延ばしにせずやる」
フジ渡邊渚アナ、「めざましくん」手に退社報告「明日生きているという確証はないから、やりたいこと先延ばしにせずやる」
フジテレビの渡邊渚アナウンサー(27)が、8月31日をもって退社した。9月1日に日付が変わるのにあわせ、自身のインスタグラムを通じ、メッセージを発信した。
担当していた『めざましテレビ』のキャラクター「めざましくん」のぬいぐるみや花束などを手に、笑顔の近影を披露。
「明日絶対に生きているという確証はみんなないから、やりたいことを先延ばしにせずやる。会いたい人に会う。伝えたいことはちゃんと言葉にする。我慢しない。自分が幸せと感じることを優先する。これが、私がこの一年で学んだことです!本当に人生が終わる時に『生きててよかったー!』と心の底から言えるように、これからも明るく、強く、前向きに生きていきます!これまで関わった全ての皆様、本当にありがとうございました」
写真は「#大好きなスタッフさんが撮ってくれた写真」だとし、「#幸せだ!!」と添えた。
渡邊アナは、2023年7月17日放送の『めざましテレビ』で体調不良のため、入院していることが伝えられた。その後休養が続いていた。1年以上が経ち、フジテレビは8月23日、本人の希望で8月末をもって退社すると発表していた。