【視聴率爆騰】寄付金着服で信頼失墜した「24時間テレビ」に、フワちゃんとやす子の和解サプライズ演出が急浮上

【視聴率爆騰】寄付金着服で信頼失墜した「24時間テレビ」に、フワちゃんとやす子の和解サプライズ演出が急浮上

タレントのフワちゃん(30)が、お笑い芸人のやす子(25)にX上で不適切な発言をしたことで炎上が続いている。《本当にすみません 今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました ご本人に直接謝ります》と、直後に謝罪投稿したフワちゃん。実際に2人は6日に直接面会し、フワちゃんがやす子に謝罪したと報じられた。やす子は戸惑いながらも、2人の間のわだかまりは解消されたという。

「日テレは系列局幹部による寄付金着服問題で存続が危ぶまれていた『24時間テレビ』を最終的に今年も放送することを決めました。好感度の高い水卜麻美アナに番組で謝罪させ、やす子をチャリティーランナーとして担ぎ出したのは反対意見を押さえるため。やす子の走行中に募金のQRコードが画面に表示させるシステムも導入します。ただ、番組の信頼を失墜させた募金着服についてはいまだに懐疑的なスポンサーもいます。そうしたスポンサーに納得してもらうためにも、日テレは『24時間テレビ』で高視聴率をとりに行く必要があるのです」(広告代理店関係者)

そこで急浮上しているのがフワちゃんとやす子の和解のサプライズ演出だという。

「『行列のできる相談所』にとってフワちゃんは渡部さんの抜けた穴を埋めてくれたけでなく、今年4月に海外生活をスタートさせた後も出演を続けてくれる功労者です。番組スタッフ内には擁護の動きもあるようですが、日テレとしては炎上騒動のほとぼりが冷めるのを待つしかありません。ただ、フワちゃんが当日スタジオにいなくても、無事ゴールを果たしたやす子さんが今回の一件について何かしら言及する可能性は十分にあり得ます。満身創痍のやす子さんが『もう…大丈夫です。はいー』などと和解めいた言葉を口にすれば視聴者はいやが応でも食いつくでしょう」(民放関係者)

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