東国原英夫、阿部詩の号泣に「お叱り受けるかもしれないが…あの泣きはどうなのか。もう少し毅然として欲しかった」
東国原英夫、阿部詩の号泣に「お叱り受けるかもしれないが…あの泣きはどうなのか。もう少し毅然として欲しかった」
番組ではパリ五輪を特集。柔道の阿部一二三、詩兄妹の戦い振りも紹介した。
東国原は、柔道女子48キロ級の角田夏実が阿部詩がいた52キロ級から階級を下げ、見事金メダルを獲得し、一方の阿部詩は2回戦で敗退してしまったという結末に「これが最大のドラマじゃないか」とコメント。
そして「お叱りを受けるかもしれないが」と前置きした上で「阿部詩さん。悔しいのはわかるが、あの泣きはどうなのかと僕は思いました」と敗れた後に試合会場で絶叫しながら泣いたシーンを指摘。「柔道家として、武道家として、もう少し毅然として欲しかったなとは思います」「そこにへたりこんでずっと泣いているっていうのはどうなのかなと。悔しいのは非常に分かったんですが…」との思いを吐露。