【27時間テレビ】俳優の森渉、酷暑「100キロマラソン」への危険指摘に「本気で準備して努力している人たち侮辱してる」

【27時間テレビ】俳優の森渉、酷暑「100キロマラソン」への危険指摘に「本気で準備して努力している人たち侮辱してる」

 俳優森渉(41)が23日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が出走して4位だったフジテレビ系特番「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」の企画「100キロサバイバルマラソン」についてのさまざまな非難について、私見を述べた。

 ネットでは炎天下でのランニングに対する危険を指摘する声が多かった。森は「ちなみにネットニュースを見ると真夏の長距離マラソンへの批判がいくつか見られますが、真夏の暑い中でのマラソンが危ないのなんて、オファーを受けた時点でみんなわかってます」と断言した。

 そして「だからちゃんと練習するし、対策を練って準備するし、その企画を批判するのは、、、本気で準備して、本気でその場に立ちたくて努力している人たちを侮辱している気がして残念です」と悔しさをにじませた。

 さらに「これはどの企画や番組だって一緒。出演者は、危険だけどそれでも準備を怠らずにギリギリまで努力する姿を見せて、1人でも多くの人に元気になってほしいと思ってやってます!!」と明かした。

 続けて「走りたくない人は走らなければいいだけ」とした上で「ただ、走るには危険も伴うからそれなりの準備をしなきゃいけないのはお金をいただく者として当然のこと。僕は夢の舞台に立てて最高に幸せでした!!」と感謝。最後に「どうか今後その幸せがまた誰かの幸せに繋がっていきますように」と締めくくった。

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