【27時間テレビ】「死んだら責任取れるの?」井上咲楽が100kmマラソンでドクターストップ…酷暑でも決行に批判噴出

【27時間テレビ】「死んだら責任取れるの?」井上咲楽が100kmマラソンでドクターストップ…酷暑でも決行に批判噴出

7月20日18時30分からスタートした『FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!』(フジテレビ系)。昨年に引き続き、賞金1000万円をかけた通し企画「100kmサバイバルマラソン」が実施された。

今回、女性で唯一の完走を果たした金田。すでに完走していた森がゴール前で待ち構え、最後は手をつなぎながら2人でゴール。金田は「ありがとうございました!」と涙を目に浮かべ、森は「宇宙一自慢の元妻ですね」と絶賛していた。

感動的なシーンとなったが、その少し前には昨年に女性で唯一完走した井上咲楽(24)が脱落したと報じられた。出場前には自らのInstagramで、《去年の悔しさを糧に今年こそ優勝します!!》と意気込みを見せていたが……。21日午前10時すぎに配信された「ORICON NEWS」の記事によれば、ドクターストップがかかったという。ネットでは《身体を休めて》《お大事にしてください》と、井上を労う声が寄せられている。

「20日夜は大気が不安定で激しい雷雨が続き、気温も下がりにくい熱帯夜に。今朝も朝8時台から気温30度を記録した場所もあり、強い日差しが照りつけていました。千葉県や茨城県、神奈川県では熱中症警戒アラートが発令され、涼しい環境以外では運動などを控えるよう呼びかけられていました。

先日にチャリティーマラソンの概要が発表された『24時間テレビ47』(日本テレビ系)も、放送前から炎天下でのマラソンに批判が続出している。ランナーの健康リスクが懸念されるなか、“必要以上に休憩時間を取らない100kmマラソン”をひと足先に実施した「27時間テレビ」。だが、脚力に自信のあった井上でさえドクターストップで脱落する事態となり、ネットではますます真夏のマラソンに反対する声が高まっている。

《こんな猛暑で…死んだら責任取れるの?》
《こんな時にそんなことやらせるなんて正気の沙汰じゃないですね。そこまで追い込まないと「感動」が得られないとか、本当にどうかしてると思います》

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