【27時間テレビ】“大暴走”の粗品が宮迫&さんまを呼び捨て、騒動に言及した大御所たちは「みーんな老害!」
【27時間テレビ】“大暴走”の粗品が宮迫&さんまを呼び捨て、騒動に言及した大御所たちは「みーんな老害!」
お笑いコンビ「霜降り明星」粗品(31)が20日、フジテレビ系「FNS27時間テレビ 日本一たのしい学園祭!」(20日後6・30~21日後9・54)に生出演。
止まらぬ“暴走”にスタジオがざわついた。
「さんまのお笑い向上委員会」の企画では、それぞれの思い描く学園祭のコスプレをしていたが、粗品の手にはプラカードのようなものが握られていた。
MCの明石家さんまが「お前は何やそれ?」と振ると、粗品は「僕はアンチ宮迫」と、プラカードには「宮迫」の文字に大きく赤い×印がついていた。
まさかの仕込みにスタジオは騒然。物議を醸した“宮迫騒動”を再燃させた粗品に陣内智則が「やめぇや、もう。なんで言うねん」と指摘。ほかのメンバーたちも陣内の意見に賛同したが、粗品は「宮迫とバチバチやってるときに…」と、呼び捨てにした。
これには一斉に「“さん”な」とツッコみが入り、相方・せいやがおでこを叩いた。
それでも粗品は「宮迫とバチバチやっている時に、さんまが…」と、まさかのさんまを呼び捨てにした。さらにスタジオがざわついたが、粗品は素知らぬ顔で続けた。
「なんかラジオで“粗品にはちょっと説教せなあかん”みたいな。あれなんやねん」と悪態をついた。
この言動にはさんまも許せず、粗品の髪の毛をつかんで“説教”した。これでも粗品は懲りず「俺の宮迫のやつ、さんまさんはいいですけど、西川のりおとか、あと、嘉門達夫とかも首ツッコんできて。“粗品のあれは愛がない”とか、“あいつはちょっと言い過ぎ”とか、みーんな老害!」とぶちまけた。