【めざまし8】激辛好き・谷原章介、14人救急搬送「激辛ポテチ」実食で「のどの入り口あたりに痛みを感じるぐらい」

【めざまし8】激辛好き・谷原章介、14人救急搬送「激辛ポテチ」実食で「のどの入り口あたりに痛みを感じるぐらい」

フジテレビ系「めざまし8」(月曜~金曜・午前8時)は12日、東京・大田区の都立六郷工科高校で16日に「激辛ポテトチップス」を食べた生徒らが体調不良を訴え、14人が救急搬送されたことを報じた。

 警視庁によると、高校1年生の男子生徒が学校に「激辛ポテトチップス」を持ち込み、33人の友人同士で分け合って食べたところ、男女あわせて15人が「口や胃が痛い」などと体調不良を訴えた。そのうち14人が病院に搬送されたが、いずれも意識はあるという。

 番組では、このポテトチップスに使われていたのは「ブートジョロキア」という唐辛子であることを紹介。辛さはタバスコの200倍、ハバネロの倍近いという。その辛さからポテトチップスの袋には「18歳未満の人」「高血圧や胃腸の弱い人」は食べないように記載されている。

 スタジオでは、この「激辛ポテトチップス」の実物を紹介。MCで俳優の谷原章介は、かおりをかぎ「すごく強いにおい」と印象を明かし「ただね、辛みのにおいと同時にちょっとおいしそうなにおいもして」と切り出し「だってここのメーカーってきちんと、18禁、成人向け、食べ方だったりとかすごくきちんと使用上の説明は書いているわけじゃないですか?だから食べ方?食べる方が気をつけないといけないなってすごくあると思うんです」と指摘した。

 さらに谷原は実食し「あぁ辛い」とコメントしながらも平然とし自身が「すごい辛いの強いんで」と明かした上でこのポテトチップスのからさを「のどの奥の方、のどの入り口あたりに痛みを感じるぐらいです」と明かしていた。

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