蓮舫氏、「R」シール騒動に「まったく関わっておらず、SNSなどで知ったところです。原状回復をお願い申し上げます」
蓮舫氏、「R」シール騒動に「まったく関わっておらず、SNSなどで知ったところです。原状回復をお願い申し上げます」
東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が11日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、世間を騒がせている「R」シールについて言及した。
選挙期間中、都内の繁華街などでは、電柱やガードレールなどに「R」と書かれたシールが大量に貼られ、SNSを騒がせた。一部で「R」が蓮舫氏のイニシャルに由来しているのでは、という声もあがっていた。
この件について、蓮舫氏は「都内の繁華街に貼られているRと書かれたシールについてご指摘をいただいております。蓮舫陣営として、このシールの企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず、本件についてはSNSなどで知ったところです」と関与を否定。
また「貼りつけをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原状回復をされるようにお願い申し上げます」と呼びかけていた。