YouTuber・ゆたぼん、自身の肩書きを「青年革命家」から「冒険家」に変更「冒険をしながら自己革命を起こす」

YouTuber・ゆたぼん、自身の肩書きを「青年革命家」から「冒険家」に変更「冒険をしながら自己革命を起こす」

6日、「ゆたぼん」(登録者数15万人)がYouTubeを更新。「青年革命家」から「冒険家」として活動することを宣言しました。

2018年、生まれ故郷・大阪府枚方市から沖縄県宜野湾市に一家で移住した、ゆたぼん。そこから「天才ゆたぼん」「不登校の天才YouTuber・麦わらのゆたぼん」「少年革命家ゆたぼん」など、さまざまな肩書きを変えてきました。昨年12月、15歳の誕生日を迎えたことに伴い、今後は「青年革命家」として活動すると報告していましたが、今回その肩書きも終了することを報告しました。

福山雅治がラジオで「自分の中の革命」について語っていたと切り出した、ゆたぼん。福山がロック歌手を夢見て上京した頃のエピソードをラジオで話していたとのことで、その書き起こしの文章を読み上げます。その中には、福山が上京後初めて会った芸能人であるアントニオ猪木から「とことんバカになれ。そしたら何かが見えて来る」と言われたことや、「ある若い時期に強い思い込みをしていないと、自分の中に革命は起きない」と自分で思ったことが書かれていました。

読み上げた後、そんな福山の考え方に共感した、ゆたぼん。さらに猪木の言葉にも「バカで良かった。バカだったから、僕はここまでこれた」と共鳴します。そして「これからも僕は、世の中に挑戦して、冒険しまくって、行動をし続けるバカでいようと思っています」と言及。挑戦、そして冒険をしながら自己革命を起こそうと意気込みを語っていました。

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