土田晃之が3週間ぶりに番組復帰、コロナで緊急入院していた「これは駄目だ、死にますよって言われて」
土田晃之が3週間ぶりに番組復帰、コロナで緊急入院していた「これは駄目だ、死にますよって言われて」
お笑いタレントの土田晃之さんが、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組に3週間ぶりに出演。
番組を欠席していた理由を「新型コロナウイルス」感染による、緊急入院だったと明かしました。
ラジオ番組欠席の状況について、土田さんは「朝来てたんですよ、一応ね。スタジオに来たんですけど、もう声全然出ないってことで、ちょっとさすがにひどいから帰ってくださいってことなりまして。」と、語ると「ニッポン放送のアナウンサーの方たちが声が出なくなったときに、よく行かれるっていうお医者さんがいると、『そこに行くと声が出るようになるよ』なんて話もあったんで、次の日も仕事だったから、だからもう、午前中、もう家帰ってすぐそこを予約して、次の日行ったんですよ。」と、病院に行ったことを明かしました。
土田さんは「先生に会ったときの、先生の第一声が、『これは駄目だ』って言ったんですよ」「(先生は)もう診てないよ。もう(土田さんの)声聞いて。『これ駄目だ、これ駄目かもしんない。』って言って。」と、報告。
土田さんは「(先生から)『死にますよ』って言われて、気道が腫れて、ふさがってきちゃって、そこに痰とか付いちゃうと、息出来ない」「その前日とかも、2回ぐらい息できなくて、夜中起きてたりもしてたの」と、語りました。
土田さんは「マネージャーに連絡して、『今日の仕事はもう行かないです。緊急入院ってことで』」と語ると「『(先生から)『もう、ウチではもうどうにもなりません』って言われて、病院紹介していただいて」と、説明。
治療について、土田さんは「点滴してもらった日、めちゃめちゃよく寝た。信じられないぐらい。」「次の日は一日中点滴打って、もう全然、熱も下がるし、薬で抑えられてるから、『もうすごい楽』と思いながら」と、明かすと「3日間入院して、それでもう『峠越したんで、後は自宅療養になります』って言うんで、家帰って」と、その後も、治療を続けて、仕事復帰したことを明かしました。