100万人登録者超え限定、いちばんつまらない「芸人YouTuber」ランキング

100万人登録者超え限定、いちばんつまらない「芸人YouTuber」ランキング

本誌は全国の男性500人にアンケート調査を実施。100万人登録者超え、かつお笑い関連の企画を定期的にアップしているYouTubeチャンネルを持つ芸人16組から、「つまらない」と思う芸人YouTuberを1組選んでもらった。

【第4位】キングコング・梶原雄太(カジサック KAJISAC):37票

2018年にYouTuberとしてデビューし、「1年以内に登録者100万人達成できなければ芸人引退」と宣言。みごと達成し、芸人YouTuberの“先駆け”として快進撃を続けていたが、最近はあまり話題にも上がらない……。

「もともと芸人としてそんなにおもしろくはない。ゲストトークは本人関係ないし」(40代・会社勤務)
「内輪ノリでつまらない」(30代・会社勤務)

【第3位】江頭2:50(エガちゃんねる EGA-CHANNEL):60票

 2020年にYouTubeを開設。トレードマークの黒タイツ姿で体を張る企画は人気だが、そもそも“裸芸”が苦手な人も少なくないようだ。

「笑いが時代遅れ」(30代・会社勤務)
「少し不潔に感じる部分がある」(10代・学生)
「たださわいでいるだけで、よくわからない芸をしているように見える」(70代・無職)

【第2位】ヒロシ(ヒロシちゃんねる):65票

キャンプ関連の動画が多く、ゆるい雰囲気が特徴的なヒロシ。刺さる人には大いに刺さるが、アウトドアに興味が薄い視聴者は離れがち?

「興味がないことをダラダラと話しているから」(30代・会社勤務)
「あまりに内容が偏っている」(40代・無職)
「ヒロシのひとりごとを聞いても何もおもしろくない」(60代・無職)

【第1位】宮迫博之(宮迫ですッ!【宮迫博之】):110票

 テレビ時代とのよくないギャップが、画面越しに伝わっているようだ。動画の企画自体にも、辛口のコメントが寄せられている。

「本人がなにかおもしろい芸をできるわけでもないのに、いつまでも芸能人気取りでいるのが見ていて痛々しい。テレビ時代は偉そうにしていたのに、YouTubeではヒカルに媚を売っていて本格的に冷めた」(10代・学生)
「無理に若者ウケを狙おうとしているが、実際は微妙。見に来た人を笑かそうというより、『俺おもろいやろ?』という雰囲気がある」(10代・学生)
「自慢や自分の商売PRばかりでうざい」(20代・会社勤務)
「宮迫さんは、蛍原さんと2人でいて、初めて意味があったように思う」(30代・その他)

続きを見る