「不倫報道」で解説外され“恨み節”の村田諒太「井上尚弥の何がすごい?海外にあの階級の選手がいないだけ」と飲み会で語る

「不倫報道」で解説外され“恨み節”の村田諒太「井上尚弥の何がすごい?海外にあの階級の選手がいないだけ」と飲み会で語る

 7月26日に開幕するパリオリンピック。これを人一倍、待ち望んでいるのかもしれない――。

「村田さんは、不倫報道が出た直後から『自分からSNSなどで謝罪はしない。無視していれば、いずれ、ほとぼりが冷める』と腹をくくっていたようです。

 それだけでなく、最近では『7月から本格的に仕事をする。五輪が近くなったら仕事が来る』と周囲に自慢気に言っていたんです」

 不倫報道で、村田の仕事に影響がなかったわけではない。

 5月6日に東京ドームで、ルイス・ネリと戦った井上尚弥のスーパーバンタム級の4団体統一王座の防衛戦は、Prime Videoの独占中継だった。村田はPrime Videoのボクシング中継で、長らく解説に起用されてきたが、この一戦の解説席には、村田の姿はなかった。

「解説から外された際には『井上尚弥の何がすごいの? 海外にあの階級の選手があまりいないから、勝てているだけ』と、飲み会などで言っていました。何回も、この“恨み節”を聞かされましたよ」(前出・ボクシング関係者)

 ボクシングでは、逃げ回っていても減点対象になるが……。

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