粗品、公衆トイレ撮影して炎上したHIKAKINを標的にロックオン「やっぱりユーチューバーってモラルない」
粗品、公衆トイレ撮影して炎上したHIKAKINを標的にロックオン「やっぱりユーチューバーってモラルない」
粗品は、直近1週間で起きた時事ネタを斬っていく「1人賛否」コーナーで、ショート動画がバズってチャンネル登録者をさらに伸ばし続けるHIKAKINについて言及。最近では公衆トイレ内にカメラを持ち込んで撮影する様子が炎上するなど、徐々にアンチが増え始めている傾向にあるとの見方を紹介した。
これについて「これからも頑張ってください」「まぁ、全然いいと思います」と軽くフォローしつつ、直後には「粗品がアップを始めましたぁ?!」と絶叫。「ちょっと肩温めてんな、今」「これ、もうすぐですね、ヒカキン、1人賛否、レギュラーなるよ?
楽しみですね、今後のヒカキンが。どうなっていくかっていう。おもろいねぇ」と、引き続きHIKAKINの動向を注視していくと予告した。
また、粗品は「一番ヤバいのはやっぱ公衆トイレかな。なんか、すごくホッとしたというか。やっぱりユーチューバーって、そこのモラル無いよなって。許諾取ってるわけないもんな、みたいな動画ばっかりですしね」と、他のユーチューバーにおいても無許可の撮影が横行していると持論を述べている。
「粗品がYouTubeチャンネル内で2月から始めた『1人賛否』の反響が凄まじく、毎度のように60?70万回再生の人気になっています。これまでも、フィギュアスケーター・羽生結弦やKing & Prince、元雨上がり決死隊・宮迫博之、俳優・木村拓哉らの著名人が粗品の毒舌の“餌食”になっており、とりわけ宮迫とのバトルは大きな話題となりました。それがようやく収束するかと思いきや、今度は登録者数1860万人のヒカキンを標的にするという。ただし、羽生やキンプリのときとは違い、最近は大きな反論が返ってこないであろうことを見越した上での人選のようにも見えてしまいます」(テレビ誌ライター)
HIKAKINにとっては非常に厄介な存在となり得るだろうが、敵を増やしすぎるあまり、粗品自身が自滅するリスクもはらんでいると言えそうだ。