鶴光ラジオ、ピンク・レディー替え歌で謝罪「公共の電波で流すには著しく不適切」にSNS「鶴光に適切さを求めるなよ」
鶴光ラジオ、ピンク・レディー替え歌で謝罪「公共の電波で流すには著しく不適切」にSNS「鶴光に適切さを求めるなよ」
ニッポン放送は17日、今年3月15日に放送された落語家笑福亭鶴光(76)がパーソナリティーを務めるラジオ番組「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」の放送で、「公共の電波で流すには著しく不適切なもの」があったと番組公式ホームページで謝罪した。
「今般、弊社が3月15日に放送しました『鶴光の噂のゴールデンリクエスト』におきまして、ピンク・レディーの複数曲の替え歌を放送しました。しかしながら、その歌詞の内容はあまりに低俗であり、公共の電波で流すには著しく不適切なものでした」などとし、「ここに、深くお詫びを申し上げる次第です」とのコメントを発表した。
今回の謝罪をうけ、X(旧ツイッター)では「鶴光の番組は、みんな不適切を欲しがって聴いてるんじゃないのか」「鶴光師匠とか、もともと不適切のオンパレードやん。何を今さら」「鶴光師匠の番組なんだからわかるでしょ?が通用しないのか…。生きづらい時代になったものだな~」「鶴光にラジオやらせといて今更低俗もなにもないやろw」「あまりにも低俗な事を知ってて楽しむのが鶴光のリスナーだろうに…」「鶴光師匠が低俗で怒られるって、なんかすごいw」「しかし色々息苦しい世の中になりましたなぁ…」「鶴光師匠に高尚なラジオを求めるなんて、自民党にクリーンな政治を求めるようなもんだろw」「鶴光に適切さを求めるなよ」などとさまざまな声が寄せられている。