【ランドセル高額化】ウーマン村本の“ランドセル不要論”がネットで賛否に「お金のない家とかそこにお金かける必要ある?」

【ランドセル高額化】ウーマン村本の“ランドセル不要論”がネットで賛否に「お金のない家とかそこにお金かける必要ある?」

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔が〝ランドセル不要論〟を展開した。

 8日に自身のX(旧ツイッター)を更新。小学校入学の際の必需品とも言えるランドセルについて「ランドセルは無駄!!展示会に行き、五万円以上するものを親戚や身内がプレゼントする。お金のない家とかそこにお金かける必要ある?って家の人たちが、他の家に合わせて無理させることになる」と持論を展開した。

 ランドセルは年々高騰し、ネット上では「ラン活」なる言葉も流行。

 一方で、小学生の〝荷物多すぎ問題〟も叫ばれており、ランドセルに教科書やタブレット、宿題などを詰め込んだ結果、総重量は5キロになることも。それに加えて楽器やプール道具、観察用の鉢植えなどを持つのだから、子どもの負担は相当だ。

 村本は「必要なら大学生も背負ってるはず。軽くて道具が入ればなんでもいい」と私見をつづっている。

 フォロワーからは「これは本当に。重いし高いし、何のメリットもない」や「貧困世帯にはランドセル助成出せば良いのでは?」「私も私の息子もランドセルがあることで『小学生になるんだ!』という実感を覚えました」など、様ざまな意見が寄せられている。

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