【日曜劇場】伝説のドラマ「VIVANT」“続編”「25年6月撮影スタート26年放送」に向けて脚本制作中
【日曜劇場】伝説のドラマ「VIVANT」“続編”「25年6月撮影スタート26年放送」に向けて脚本制作中
伝説のドラマの最新情報が聞こえてきた。
俳優・堺雅人(50)主演のTBS日曜劇場ドラマ『VIVANT』。『VIVANT』は、国は存在を認めていない自衛隊の秘密組織「別班」の乃木憂助(堺)が日本の国益のため、自分の数奇な運命に決着をつけるために戦う物語。2023年7月クールに放送され、“考察ドラマ”として社会現象を巻き起こしたのは記憶に新しい。
~ 中略 ~
ネトフリとのパイプはすでに開通済み。一方で『VIVANT』は、続投しそうなキャラだけでも、堺演じる主人公の乃木のライバル兼相棒のような立ち位置の阿部寛(野崎守・59)やヒロインの二階堂ふみ(柚木薫、29)、部下の松坂桃李(黒須駿、35)など超一流俳優がズラリ。本編で死亡した“ラスボス”の役所広司(ノゴーン・ベキ / 乃木卓、68)も、公式が生存説を匂わせている。
「真の超一流俳優が集結している『VIVANT』。彼らは多忙を極めていますので、撮影スケジュールを合わせるとなるとすでに決まっていないと無理で、ずらすことも厳しいと言われていますね。
続編の撮影のタイミングはズバリ、来年の6月から。そして放送は2026年のおそらく7月期。1作目も7月期でしたからね。現在は、その来年6月からの撮影に向けて、脚本作りが必死に行なわれているといいますよ。25年の夏に続編が放送されるという話も出ていましたが、諸々の準備が間に合わなかったようですね。
福澤監督は3部作を示唆していましたが、実際、『VIVANT』の1作目はまだまだ多くの謎が残ったまま終わった部分もあるし、視聴者から“あれは何だったんだ?”となっていた描写が回収されるようです。特に、意味深な描写が放置されたままの小日向文世さん(70)演じる乃木の丸菱商事の上司・長野利彦専務に、かなり焦点が当てられるとささやかれています」(前同)