『富永啓生』21得点も涙のラストゲーム…ネブラスカ大はNCAAトーナメント初戦敗退

『富永啓生』21得点も涙のラストゲーム…ネブラスカ大はNCAAトーナメント初戦敗退

富永 啓生(とみなが けいせい、2001年2月1日 – )は、愛知県名古屋市守山区出身のバスケットボール選手。NCAAのネブラスカ大学でプレーしている。ポジションはシューティングガード。元バスケットボール選手の富永啓之は実父にあたる。 幼少期からバスケットボールを始め、春日井市立岩成台中学校から桜丘…
21キロバイト (2,157 語) – 2024年4月5日 (金) 10:03

(出典 basketballking.jp)
富永啓生の活躍が見られるラストゲームだったけど、勝利という結果にはならず残念だ。

1 鉄チーズ烏 ★ :2024/03/23(土) 10:21:44.39 ID:6zJwy9nK9

3/23(土) 10:18 バスケットボールキング
https://news.yahoo.co.jp/articles/37f3fbaacff1f8128dbb1051110c3373157405f0

 3月23日(現地時間22日)、アメリカ・テネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムでNCAAトーナメント1回戦が行われ、富永啓生が所属するネブラスカ大学はテキサスA&M大学に83-98で敗れた。

 富永は試合開始2分から3本連続で3ポイントシュートを決める上々のスタートをきったものの、その後は2ポイントも含めてフィールドゴール不発の時間帯が続き、徐々にビハインドが広がる試合展開に。14点を追いかける44-58で折り返した。

 ハーフタイム明けの後半に入り、トップから3ポイントを沈めた富永は、13点差の同残り16分の場面でブロックショットにも成功。しかし、この直後に相手選手と煽りあい、テクニカルファウルをコールされる珍しい場面も。その後も激しい攻防が繰り広げられる中、富永は2ポイントもまじえて加点したが、2ケタ点差を詰めることができず、最後は突き放される展開で試合終了。ネブラスカ大は最終スコア83-98で初戦敗退となった。

 NCAAトーナメント初参戦だった富永は、29分の出場で21得点2リバウンド1アシスト1ブロック、3ポイント成功率45.5パーセント(5/11本)の成績。最後は81-98となった残り2分1秒でベンチへ下がり涙を拭った。

 ネブラスカ大は10年ぶり8度目のNCAAトーナメント出場で初勝利を目指していたが、悲願の白星には届かず。テキサスA&M大がチーム全体で3ポイント成功率56.5パーセント、同リバウンド数でも40-28と大差をつけ、2回戦へと駒を進めた。

■試合結果
テキサスA&M大学 - ネブラスカ大学
TAM|58|40|=98
NEB|44|39|=83

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