『河合優実』「不適切にもほどがある!」で大ブレーク!偏差値68で医者の娘で天才肌

『河合優実』「不適切にもほどがある!」で大ブレーク!偏差値68で医者の娘で天才肌

河合 優実(かわい ゆうみ、2000年12月19日 – )は、日本の女優。東京都出身。鈍牛倶楽部所属。 2019年2月にデビュー。同年5月3日、金曜ドラマ『インハンド』(TBS)の第4話に菊池香織役でゲスト出演し、テレビドラマ初出演。 2021年1月8日から2月5日、ドラマ特区『夢中さ、きみに。』…
35キロバイト (4,269 語) – 2024年3月15日 (金) 03:27

(出典 www.nikkansports.com)
河合優実さんの才能と努力が光るブレークのきっかけになった作品だと思います。「不適切にもほどがある!」を観るだけで彼女の魅力に引き込まれます。

1 湛然 ★ :2024/03/15(金) 06:00:05.57 ID:s6SLpF769

偏差値68で医者の娘で天才肌…「不適切にもほどがある!」で大ブレークの「河合優実」とは何者なのか
3/14(木) 11:31 AERA dot.
https://news.yahoo.co.jp/articles/29e4a0149b39d50e94f2209a92fad002db3b9856

 今期ドラマで、視聴率以上に世間をにぎわせているのは「不適切にもほどがある!」(TBS系)だろう。不適切発言連発の主人公が昭和から令和にタイムスリップするという荒唐無稽な物語を、ヒットメーカーの宮藤官九郎氏が軽妙なセリフと巧妙なストーリで構築。ネットフリックスなど配信系でも見られるとあって、SNSでは毎話終了後はお祭り状態になっている。

 そんな話題作でひと際存在感を見せつけているのが女優の河合優実(23)だ。80年代アイドル風のヘアスタイルや、セーラー服の上からスタジャンを羽織る昭和の女子高生ぶりがハマりすぎていて人気沸騰。その顔立ちから“令和の山口百恵”との異名まで生まれている。

 それにしても、なぜ今、河合にここまで注目が集まっているのか。民放ドラマ制作スタッフはこう語る。

「宮藤さんの脚本ではパワーワードが多く、セリフが面白いので芝居をやりすぎてしまいがちなのですが、彼女はその空気感を見事に咀嚼し、コメディエンヌとしての瞬発力を発揮しています。第1話冒頭で『起きろ*、盛りのついたメスゴリラ!』と主人公によって不適切な言葉で起こされるところから物語は始まるのですが、その受けの演技から素晴らしい。レトロな顔立ちでアンニュイな演技なので、不適切なワードを浴びせられても決して視聴者を引かせない。そのうえ、凛としたリアクションと口汚く応戦する芝居が本当にうまい。まだ23歳で平成生まれなのに、他の演者よりも昭和な雰囲気がジャストフィットしており、所作も含めて天性の才能すら感じます。今までは知る人ぞ知る存在でしたが、これからは間違いなく無視できない女優になっていくでしょう」

■学生時代から「大人計画」に心酔

 バラエティーやトーク番組にほとんど出演しないため、プライベートはあまり知られていないが、過去のインタビューなどによると、2000年に東京・練馬区で生まれた河合は、3姉妹の長女。父は医師、母は看護師という家庭で育った。

 週刊誌の芸能担当記者は言う。

「小学生時代からダンススクールに通い、高校は偏差値68の進学校に通っていたそうです。周囲から『山口百恵に似てる』と言われ、完コピして文化祭のステージに立ったこともあるとか。宮藤官九郎さんが所属する劇団大人計画の舞台に魅了され、大学は宮藤さんと同じ日大芸術学部に進学。18歳の時にドラマで女優デビューを果たし、日芸の演劇学科で学びながらさまざまな作品に出演し続けていました」

 転機となったのは、20年に大人計画の主宰である松尾スズキが作演出を務めたミュージカル『フリムンシスターズ』。長澤まさみ、阿部サダヲら大物俳優が出演する中で、河合は小さい役ながら、キャリア2年目でメジャー作品に抜擢された。

「大人計画に魅了されて芝居の世界に飛び込んだ彼女が、デビュー後まもなく松尾さんや宮藤さんの作品に常連女優として呼ばれたというのは、演技の実力はさることながら、作品を引き寄せる強運を持っているからでしょう」(同)

 現在は、オダギリジョーや光石研ら個性派俳優が多数所属する芸能事務所に名を連ねる。そんな河合について「すべてを兼ね備えている」と絶賛するのは映画ライターだ。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

(藤原三星)

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