『君たちはどう生きるか』ジブリ10年ぶりの最優秀アニメーション作品賞

『君たちはどう生きるか』ジブリ10年ぶりの最優秀アニメーション作品賞

君たちはどう生きるか』(きみたちはどうきるか、英語: The Boy and the Heron)、2023年(令和5年)公開のスタジオジブリ制作による日本のアニメーション映画。宮﨑駿原作・脚本・監督による冒険活劇ファンタジーである。タイトル、吉野源三郎の同名小説『君たちはどう生きるか
111キロバイト (12,689 語) – 2024年3月11日 (月) 06:16

(出典 www3.nhk.or.jp)
「君たちはどう生きるか」は、ジブリ作品らしい美しいアニメーションと心温まるストーリーが素晴らしい作品でした。10年ぶりの最優秀アニメーション作品賞を受賞するのは当然と言えるだろう。

1 湛然 ★ :2024/03/09(土) 05:25:44.49 ID:rMWbewhU9

『君たちはどう生きるか』ジブリ10年ぶりの最優秀アニメーション作品賞
第47回日本アカデミー賞

2024年3月8日 22時46分 シネマトゥデイ
https://www.cinematoday.jp/news/N0141812
米アカデミー賞の結果も注目される『君たちはどう生きるか』 – 2023 Studio Ghibli

(出典 img.cinematoday.jp)

 第47回日本アカデミー賞授賞式が8日、東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われ、スタジオジブリの宮崎駿(崎はたつさき)監督作『君たちはどう生きるか』が最優秀アニメーション作品賞に輝いた。同部門は2007年に創設され、宮崎監督にとっては、第32回の『崖の上のポニョ』(2008)、第37回の『風立ちぬ』(2013)以来3度目、ジブリにとっても10年ぶりの最優秀賞となった。

 『君たちはどう生きるか』は、宮崎監督が引退撤回後、『風立ちぬ』以来10年ぶりに発表した新作長編。作品に関する情報をほぼ明かない宣伝手法をとり、公開後にボイスキャストとして山時聡真、菅田将暉、柴咲コウ、あいみょん、木村佳乃、木村拓哉らの参加が判明して話題を呼んだ。

 スタジオを代表してブロンズを受け取った、スタジオジブリの執行役員・野中晋輔氏は、『風立ちぬ』から10年を経て完成した本作について「鈴木敏夫プロデューサーは、いつもですと2~3年で作っているところを、今回は完成の時期を決めないで作るということをやりました。なるだけ、宮崎監督に自由に作ってもらおうということなんですね」と明かし「監督自身、『終わらない作品じゃないかと思った』ということを言ったりしてましたけど、結局、7年かけて完成しました。それが、こうして栄誉ある賞をいただけたことは、本当にありがたいことだと思います」と感謝。また、劇中で青サギの声を担当した菅田も登壇し「キャストを代表して、ありがとうございます」と述べた。

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

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