『江口のりこ』女優への原点は15歳の決断、進学せずうどん屋でアルバイト

『江口のりこ』女優への原点は15歳の決断、進学せずうどん屋でアルバイト

江口 のりこ(えぐち のりこ、1980年4月28日 – )は、日本の女優。本名および旧芸名は江口 徳子(えぐち とくこ)。 兵庫県飾磨郡夢前町(現・姫路市)出身。ノックアウト(事務所)、劇団東京乾電池(劇団)所属。 5人兄妹(兄2人、江口と一卵性双生児の姉、妹)の4番目の次女として誕生。中学を卒業…
61キロバイト (8,631 語) – 2024年2月15日 (木) 00:29

(出典 plus.tver.jp)
江口のりこさんの原点がうどん屋でのアルバイトだったなんて驚きですね。苦労があったからこそ、今の活躍があるのかもしれませんね。

1 湛然 ★ :2024/02/18(日) 05:47:35.15 ID:M8RfEBfV9

江口のりこ、女優への原点は15歳の決断 進学せずうどん屋でアルバイト…神戸の映画館に通った日々
2/13(火) 10:10 ENCOUNT
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd296c399c47d8dff0d41a7db5e077c90c1a1f94?page=1
インタビューに応じた江口のりこ【写真:ENCOUNT編集部】

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

■中学を卒業し社会人に「よくも悪くも素直じゃないかもしれません」

 俳優の江口のりこ(43)が、CSホームドラマチャンネル開局25周年記念オリジナルドラマ『お母さんが一緒』(日曜午後10時、18日スタート)に主演する。脇から主演までこなす江口がドラマの舞台ウラ、俳優の原点を語った。(取材・文=平辻哲也)

(※中略)

■中学卒業後はアルバイトを転々、19歳で劇団東京乾電池のオーディション受ける

 江口は兵庫県出身。中学卒業後は高校には進学せず、映画を見て、俳優になりたいと思った。

「中学時代は陸上部で楽しかったんですが、部活動が終わってしまうと、勉強も好きじゃないので、する気もなかった。何もやることがない時にBSの映画を見て、面白いなと思ったんです。うちにはお小遣い制度がなかったから、義務教育を終えたら、働こうと思ったんです。学校の担任の先生には説得されましたが、親は『好きにしたら』という感じだったので、自分には特別な決断というわけではなかったんです」

 商店街のうどん屋を始め、アルバイトを転々としながら、神戸市の映画館通いを続け、19歳の時に劇団東京乾電池のオーディションを受ける。早くから社会に出たことは俳優生活にも影響はあったのか。

「よくも悪くも素直じゃないかもしれません。人が喜ばせようとしてくれた時に、『ちょっと待てよ』と思ってしまう。そこは、性格悪いなと自分で思ったりします。ちょっと斜めで見てしまうかもしれません。一癖ある役にはハマるかもしれないけれど、素直な役には邪魔にしかならないですよ」と笑う。

 2021年には後にシリーズ化されたテレビ東京『ソロ活女子のススメ』で民放連続ドラマ初主演。フジテレビ系木曜劇場『SUPER RICH』ではゴールデン・プライム帯ドラマの連ドラ初主演も果たした。CMにも出演し、テレビでの露出も増えてきた。

「やりたい役はあんまりなくて、今は誰と一緒にやるかが大事だなと思っています。ドラマは流れ作業的に作っていく状態もあります。そんな時にこんな共演者、スタッフさんがいるから、というのは重要になっています。今回、何よりも大事なのは監督さんだとすごく思いました。監督がいいと、作品も良くなる。橋口さんとお仕事したことで、もっと芝居がうまくなりたいと思いました」

(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)

ヘアメイク:鈴木彩
スタイリスト:清水奈緒美

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