『内山信二』小4で月収3000万円「打ち合わせは叙々苑「嫌な子供でした」

『内山信二』小4で月収3000万円「打ち合わせは叙々苑「嫌な子供でした」

内山 信二(うちやま しんじ、1981年〈昭和56年〉9月25日 – )は、日本の男性タレントで、俳優、お笑い芸人、グルメリポーター、元子役である。東京都葛飾区出身。身長174cm、体重114kg。スリーサイズ:B117/W110/H105。所属事務所はSHUプロモーション。かつては石井光三オフィスに所属していた。…
18キロバイト (2,072 語) – 2024年3月28日 (木) 23:49

(出典 bunshun.ismcdn.jp)
内山信二さんの成功への努力というのがすごいですね。でも、それでも財布は敢えてベリベリにするところが面白いですね。

1 ネギうどん ★ :2024/05/25(土) 11:59:01.36 ID:qyUtvuv39

 7歳で出演した『あっぱれさんま大先生』をきっかけに人気子役として活躍したタレント、内山信二(42)。

  現在は2人の娘を持つ父親でもある彼に、『あっぱれさんま大先生』出演の経緯、後になってわかった明石家さんまの凄味、歩くだけで拝まれてお金を渡され、最高月収は3000万円に到達した子役時代の、自ら「嫌な子供」と語る絶頂ぶりなどについて、話を聞いた。

(略)

「ロケが終わったら、両手に団子、ポケットの中に札束みたいな」

ーーそのおかげで、内山さんはブレイクするわけですよね。

内山 小4あたりで有名になって、ガーンと売れましたけどね。でも、僕の芸能人生ってそこがピークで、後は徐々に下がっていきましたから(笑)。

『あっぱれ』で街頭インタビューみたいのをやってて、巣鴨のとげぬき地蔵尊でロケしたんですよ。そうしたら、おばあちゃんが次々と寄ってきて「これで好きなもの買いなさい」ってお金を渡してくれるんですよ。お金だけじゃなくて、団子なんかも持たされて。ロケが終わったら、両手に団子、ポケットの中に札束みたいな。

ーー内山さんって宝船に乗っていそうな雰囲気もありますよね。うっかり、手を合わせたくなるといいますか。

内山 街頭ロケに出ると、いつもそんな感じでしたね。実際、何度か拝まれたことがあったし。「日本の孫」みたいな扱いをしてくれて、どこに行ってもお金をもらえましたね。このルックスやキャラクターが良かったのかなとは思います。

  また、テレビ局に出入りしている子供の役得みたいなものがあって。正月になっていろんな局に行くと、プロデューサーさんや芸人さんがお年玉をくれるんですよ。バブルな時代だったので、毎年100万円くらいはもらってましたね。

ーーイベントでソフトクリームを舐めて、ギャラ50万円なんて仕事もあったと。

内山 そうそう。「内山くんとソフトクリームを食べよう」みたいなイベントで。小4なんて、気の利いたことなんか喋れないじゃないですか。だから特設会場みたいなとこに出ていって、お客さんに挨拶して、ソフトクリームをペロンと舐めるという、それだけ。それで1ステージ50万円ですから。時代がバブルだったのもあって、全員がどうかしてましたね。

9歳の頃の内山さん。この少年が月収3000万円を稼いでいたことになる写真を見る
9歳の頃の内山さん。この少年が月収3000万円を稼いでいたことになる
ーー小4で最高月収が3000万円だったそうですけど、それも頷けますね。

内山 ブレイク時は、新宿のエキストラ事務所から違う事務所に移っていたんですけど、当時って給料が現金受け渡し制だったんですよ。自分で1000万円単位の受領書のサインを書いて、確定申告も一応やってました。

 小4でそんなですからね。周りの大人もちやほやしてくれるし、感覚がおかしくなっていくんです。はっきり言って、嫌な子供だったと思いますね。

全文はソースで
https://bunshun.jp/articles/-/70816

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