「落ち着かないにもほどがある」 外から“丸見え”ガラス張りワンルーム物件、室内から見た光景に衝撃
「落ち着かないにもほどがある」 外から“丸見え”ガラス張りワンルーム物件、室内から見た光景に衝撃
「落ち着かないにもほどがある」 外から“丸見え”ガラス張りワンルーム物件、室内から見た光景に衝撃 | ニコニコニュース
外から丸見えなガラス張りの賃貸物件がYouTubeで紹介され、あまりのインパクトに「落ち着かないにもほどがある!」「どんな人が住むんだろう」などの声が寄せられています。コントのネタでありそうな物件……!
●トイレは圧倒的開放感
動画を投稿したのはユニークな物件を紹介するYouTubeチャンネル「クセが強い不動産研究所」。今回は東京メトロ日比谷線の広尾駅から徒歩15分の場所にあるワンルーム物件を紹介しています。建物全体がガラス張りで、言われなかったら人が住んでいるとは思わないかもしれません。しかもトイレと浴室が道路側にあるだと……?
間取りは7.4帖の“L字型”。ドアを開けるとすぐに居室スペースとなり、全面ガラスなので昼間は陽当り抜群です。むしろ夏の暑さが心配なレベル。
キッチンはIHコンロで全体的に狭く、本格的な料理は難しそうです。さらにキッチンの下が収納ではなく、なんとエアコンが収まっています。すぐ隣に洗濯乾燥機が付いているのはうれしいですね。
そして気になる水まわりですが、トイレにつながる扉もガラス張りなので、最初から見えている状態です。入ると住宅街の景色が360度楽しめる、圧倒的開放感のあるトイレが待っています。隣の家から丸見えだし、人としての尊厳を保つためには常にブラインドを下げた(閉めた)ままにしないとヤバそう。
お風呂も丸見えで、ブラインドをせずに入ったら、特に隣のマンションからはバッチリ見られてしまいそうです。浴槽からきれいな夜空(青空)が見えることはメリットと言えなくもない……?
なお、部屋の窓は掃き出し窓なうえ、バルコニーはなく、真ん中に棒状の柵が1本あるだけなので、うっかりしていると下に落ちてしまう危険があります。網戸も付けられなそうとのことで、開けっ放しにするのはかなり勇気がいるかもしれません。
建物の築年月は2007年3月で、家賃は動画公開時点で11万9000円(共益費3000円)。強烈な物件に、コメント欄では「絶対落ち着いて生活出来ない」「高所恐怖症の自分には、トイレ行くのもお風呂行くのも怖い」「ツッコミどころ満載ですが、観る分には楽しい」などの声が寄せられています。
同チャンネルでは以前に同じ物件の5階の部屋を紹介。四角いドーナツ型の間取りで、こちらもクセが強すぎると反響を呼んでいました。
動画提供:YouTubeチャンネル「クセが強い不動産研究所」さん
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