広瀬すず、“難しいけど行ってみたいと思う場所”語る

女優の広瀬すず（25歳）が、三井不動産のCMシリーズ「三井のすずちゃん」の新作に出演。4月12日より「宇宙」篇の放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“難しいけど行ってみたいと思う場所”について語った。

「三井のすずちゃん」は、広瀬すずが三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していくシリーズCM。今回は東京・日本橋の「日本橋三井タワー」内にある宇宙ビジネス共創拠点「X-NIHONBASHI TOWER」を舞台に、突然スイッチが入り熱弁を振るう“三井のすずちゃん”が、三井不動産の「宇宙事業」について語り始める。

撮影後のインタビューで「今回のCMは宇宙という遠い場所が題材でしたが、過去や未来、物理的にかなり遠い場所など難しいけど行ってみたいと思う場所はありますか？」と質問を受けた広瀬は「まさに宇宙です」と回答。

そして「行ってみたいのですが、いろんな試験とかあると思うんです。やっぱり簡単には行けないんだってテレビを観ながら思っていたのですが、簡単に行けるのであれば人生で1回は行ってみたいなって思います！」と語る。

また、「行ってみたい惑星はありますか？」との問いには「全く無いです（笑）」とキッパリ。「ふわーっと時間を過ごしてみたいというか。小学校の頃から地球って丸だけど本当はどんな形してるんだろう？ とか、大きいビルとかの凹凸ってどういう風に見えているんだろうって考えたことがあって。想像つかないので。詳しくは無いのですが、凄く興味はあります。どこかに行くというよりは、客観的に地球を見てみたいです」と語った。