2006年にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューした本田翼。2009年からは約8年間、ファッション雑誌『non-no』で看板モデルとしても活躍しました。『non-no』では過去の表紙撮影でキメ顔が全くできなかったそうで、「当時の編集長にめちゃくちゃ言われた覚えがある」と振り返っていました。
そんな本田は、好きな色の服を選んで着ることを意識していると話します。カラフルな色の服をチョイスすることが多いようで、自分がかわいいと思う色を身につけたいと言います。一方、2023年夏頃には、メンズっぽいカジュアルなスタイルが好きだと明かし、ビンテージのプリントTシャツを愛用していました。

2位は「生見愛瑠／めるる」！

「めるる」の愛称で知られる生見愛瑠。12歳のときに小学生向けのファッション雑誌『ニコ☆プチ』でモデルデビューしました。実は子どもの頃から人見知りをする性格のようで、当時は何も喋らずにスタジオの端っこにいたと言い、撮影スタジオに関係者が大勢いたことにも戸惑いがあったと振り返っていました。
そんな生見は、2015年に開催された「TOKYO GIRLS AUDITION 2015」で「Popteen賞」を受賞したことをきっかけに、同年12月から2020年12月までファッション雑誌『Popteen』の専属モデルとして活躍。同誌では、専属モデルたちを対象としたバトルやランキングの企画もあり、これまでの芸能活動の中でも『Popteen』時代が一番大変だったと回想しています。

1位は「藤田ニコル」！

2009年にファッション雑誌『nicola』による「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリの5人に選ばれ、専属モデルとなった藤田ニコル。2014年4月に同誌を卒業し、同年6月から2017年まではファッション雑誌『Popteen』の専属モデルも務めました。同年には女性誌『ViVi』の専属モデルを担当し、2018年には自身のアパレルブランド「NiCORON」を立ち上げています。
そんな藤田は、ファッションで意識していることについて、一つの傾向に定まりたくないと話しています。特定のジャンルや系統でまとめるのではなく、いろんな服を買い、そして着たいものを着て、ファッションを楽しんでいると語っていました。

モデル出身の女性芸能人が上位を争う結果となった今回のランキング。気になる4位～36位のランキング結果もぜひご覧ください。

あなたがガチでファッションアイコンだと思う女性芸能人は、何位にランク・インしていましたか？

（芸能ライター：田辺ユウキ）

写真：タレントデータバンク
（藤田ニコル|1998/2/20生まれ|女性|A型|ニュージーランド出身）

調査方法：gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数：500名（20～40代男女：複数回答）
調査期間：2024年6月03日～2024年6月03日