父が答えた「人生最後の日に食べたい物」に衝撃走る 思わず涙こぼれる回答に「泣かせないでください」「心に沁みた」

父が答えた「人生最後の日に食べたい物」に衝撃走る 思わず涙こぼれる回答に「泣かせないでください」「心に沁みた」

父が答えた「人生最後の日に食べたい物」に衝撃走る 思わず涙こぼれる回答に「泣かせないでください」「心に沁みた」 | ニコニコニュース

 娘から「人生最後の日に食べる物が選べるなら、何が食べたい?」と聞かれ、うれしそうに答えるお父さんの動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で、動画の再生数は9万3000回を超えています。

【画像】感涙の回答

●お父さんが最後に食べたい物は……?

 投稿者は、デザイナーの小菅彩子さん。Instagramのリールで、人生経験豊富な小菅さんのお父さんがフォロワーからの質問に答えていく「ねぇお父さん」シリーズを発信しています。

 小菅さんのフォロワーからの質問を受けたお父さんは、少し考えた後、「お母さんの煮魚!」と笑顔で回答。父の大好物が何か知ってる小菅さんは予想通りの答えに、「言うと思った!」とコメントしました。

 特に魚の「あら」を使ったものが好きだそうで、お父さんは「それも、あら煮でな」「あらがいい!」と力説。そんな父の姿を見た小菅さんは、家族の煮魚に関するエピソードを話し始めます。

●お母さんの煮魚は「お店が開けるよ!」と絶賛

 お父さんは煮魚が出てくるといつも「お前の煮魚は店開けるよ」と、お母さんの腕前を絶賛しているとのこと。娘の語りかけに、「店出せると思う」とお父さんは答えており、味への信頼は絶大のようです。

 自分でもよく料理をするけれども、煮魚は妻の作ったものが良いというお父さん。作ってくれることを期待して、よくあらを購入しては台所に置いておくそうです。

 お父さんによると、あらの存在に気付いたお母さんは「いやいやながら作ってくれる」とのこと。「『また買ってきたの』とか言われてな」と、夫妻のやりとりを楽しそうに振り返っています。

●やさしく温かな言葉に元気をもらえる

 親子の心あたたまるやりとりには、「旦那さんにそう言ってもらえるって幸せですよね」「店出せるぞ!って最高の褒め言葉、一番うれしいですね」「奥様の煮魚をたくさん召し上がれますように」「お話し聞いているだけで幸せになれます」といったコメントや、お父さんの健康を願う声などが寄せられています。

 小菅さんのInstagramアカウントでは、この他にも、お父さんの温かい言葉に元気をもらえるさまざまな動画が公開されています。

画像提供:AYAKO KOSUGE(@ayako.kosuge.official)さん

人生最後の日に食べたい物は……

(出典 news.nicovideo.jp)

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良い夫婦関係だな。けど、人生最後の日が病気で死にかけてる時だったら何も口にできないかと

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