なぜ残念なオジサンは残念なLINEを送ってしまうのか…絶対にやってはいけない「8つのLINE構文」
なぜ残念なオジサンは残念なLINEを送ってしまうのか…絶対にやってはいけない「8つのLINE構文」
プレジデントオンライン
LINEで失敗しないためには、どこに気をつけるべきか。YouTubeチャンネル「魅力の大学」を運営する恋愛屋ジュンさんは「LINEには『業務連絡』と『コミュニケーション』という2種類の使い方がある。これを混同すると、相手に嫌悪感を与えてしまいやすい」という
■「交際前」と「交際後」でLINEの使い方は変わる
私はこれまで、恋愛講師として延べ6000人の男性に講義してきました。
男女の違いを科学的に解説し、日本中で起こっている男女のすれ違いをなくし、幸せなカップルを増やすことを目標に活動しています。
男女というのはそもそも、同じ人間ではあるけれど、体の作りも、脳の構造もまるで違う生き物です。「相手の気持ちを考えろ」と言われても、まるで違う生き物なのだから、一生懸命考えても間違った行動しか出てきません。
その結果、世の多くの男性は、気になった女性に間違ったアプローチをして嫌われたり、カノジョや奥さんに愛想を尽かされたりするのです。
これは恋愛だけでなく、職場での上司・部下・同僚や取引先との関係でもまったく同じことだと思います。
今回はLINEのやりとりについて考えてみましょう。
■交際前は業務連絡のみでいい
現代では、LINEは恋愛と切っては離せないツールとなっています。
LINEには「業務連絡」と「コミュニケーション」という2種類の使い方があります。
「業務連絡」とは、例えば「ご飯行こう」と誘ったとします。すると、「いつにする?」「○日はどう?」「○時に新宿ね」などと実務的な連絡のやりとりをする使い方です。
一方、「コミュニケーション」は、「今日仕事でこんなことがあったよ」「今日オムライス食べて美味しかった」「こんなマンガがあるから今度読まない?」という気持ちや意見の伝え合いです。
この2種類の使い分けが非常に重要なのですが、世の多くの男性はこのポイントがわかっていません。
ずばり、交際前は業務連絡のみ。交際後からはコミュニケーションツールに移行します。
長文につきあとはソースで
めんどくせーな
男は基本的に女から来たLINEだけ返信すればいいんだよ
男からは絶対に送らなければいい
返信も短く終わらせてそっけなくするのが基本