【賛否】「折り紙を上手に折れたね。さすが女の子」…悪意のない一言がジェンダーバイアスを刷り込む

【賛否】「折り紙を上手に折れたね。さすが女の子」…悪意のない一言がジェンダーバイアスを刷り込む

toilet_mark
1: ゆううつちゃん 2024/03/22(金) 21:51:23.80 ID:??? TID:dreampot
 「○○さん、取りに来てください」。2月下旬、鹿児島市の認定こども園「ヴェリタスこども園」の保育士が、声をかけていた。笑顔で駆け寄る園児たち。同園は子どもたちを“さん付け”で呼ぶよう心がけている。

 園児の呼称は女児には「ちゃん」、男児には「君」を使うことが多かった。23年度から3歳児以上は「さん」、0~2歳児は「ちゃん」に統一した。多様性を尊重しグローバルに活躍できる人間育成を掲げた、性別にとらわれない保育の取り組みだ。

 呼称のほかにも、数年前から名簿や運動会の入場行進を男女混合に、発表会の遊戯曲は女児向け、男児向けと分けずに子ども自身で選べるようにした。どうすれば一人一人の個性を尊重できるか、職員間で意見を出し合って決めている。新平哲也園長(51)は「今の形が完ぺきと思わず、これからも見直し続けたい」と模索する。

 子どもたちはいつ頃、どのようにして「女らしさ」「男らしさ」といった意識を持つようになるのか。幼少期のジェンダーに詳しい足利短期大学の林恵教授(53)によると、性別による固定観念(ジェンダーバイアス)がつくられるのは3歳前後と考えられている。性別の違いなどに気付き「男の子だからかっこいい」「女の子はかわいい」など社会的に期待される役割に沿った意見や行動が表れる。

 例えば女児に対して「折り紙がきれいに折れたね、さすが女の子」などと褒めると、子どもに「『女の子らしく』できたから、褒められた」との印象を与えてしまう。「大人自身が意識せずに役割意識を刷り込んでしまうことが問題」と指摘する。子どもに接する前に「『これは決めつけにならないか』と、いったん心の中で考えるだけで変わってくる」と助言した。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/3bc19fa199458f2816749c3ac31362c8dbb86342

4: ゆううつちゃん 2024/03/22(金) 22:04:45.27 ID:WStpd
めんどくせええええええええええええええええええええええええええ時代だなああああああああああああああああああああああああああああああああああ

22: ゆううつちゃん 2024/03/22(金) 23:01:41.64 ID:r2VMv
>>4
俺のいいたいこと先に書かれてたわ


続きを読む

続きを見る