【悲報】女性に嫌われる「チー牛」男性、30代以降になると地獄…多様性の時代なんて嘘
【悲報】女性に嫌われる「チー牛」男性、30代以降になると地獄…多様性の時代なんて嘘
しかし、「恋愛経験のないまま中年男性になってしまうと、幸福にはなれない」と主張するのは、アラフォー男性の生態に造詣が深いネット論客のポンデベッキオ氏だ。
「チー牛」というネットスラング。聞いたことがある方も多いだろう。就労支援施設で働く覇気の無い男性の特徴がイラスト化されたものが元ネタだ。そのイラスト内では、大手牛丼チェーン「すき家」の商品である「とろ~り3種のチーズ牛丼」を注文している姿が描かれていたことから、イラスト内の男性のようにメガネをかけた弱々しい男性のことを、ネットの住民たちはいつしか「チー牛」と呼ぶようになった。
弱者男性の特徴を鋭くとらえた「チー牛」のイメージは瞬く間にネットに拡散された。今や「チー牛」は、非モテ男子や、いわゆる「弱者男性」を馬鹿にするスラングとして、不動の地位に君臨している。
20代のうちは、チー牛のままでいても男性は全然慌てなくていい。
ネットではモテる男性や既婚男性ばかりが目立ちつい勘違いしてしまいがちだが、20代のチー牛男性なんて、街中に溢れているのである。
「チー牛デトックス」するチャンスは若ければ若いほど多い。大学デビュー、サークル活動やバイトなど、新しいコミュニティに触れる機会が沢山あり、チー牛の殻を破って新しい自分をプロデュースするチャンスはいくらでも転がっているのである。メガネはコンタクトにすればいいし、髪型もハゲているわけではないので、いくらでも変えられる。体型もまだ比較的スリムなことが多いだろうから、服装も多様な選択肢があるだろう。
しかし20代のうちに変わるチャンスを逃してしまい、チー牛のまま歳を重ねてしまうと、チー牛デトックスをして生まれ変わることが難しくなってしまう。中年に近づくほどに参加できる新しいコミュニティの数は減っていってしまうし、一人、また一人と「脱チー牛」を成功させ、結婚し、家庭を築いていく。機会と仲間を失い孤立した中年チー牛は同じことを繰り返す人生の中で急速に年老いていく。
チー牛のまま中年になることの最大のデメリットは“結婚できないこと”である。チー牛最大の特徴である「弱気で決断力に乏しく、相手の顔色をいつも伺ってしまう気質」は、リードされたい多くの女性たちにとってめちゃくちゃウケが悪いのだ。
道徳的な建前があるので誰も表立っては言わないことであるが、何者でもない独身中年男性に世間の風当たりは非常に厳しい。いくら「ポリコレ」を意識する世の中になったとはいえ、その点については昭和も令和も変わらないのだ。
「脱チー牛」できなかった独身中年男性がママさんと子供たちで活気づく公園に突撃すれば一瞬で公園の空気はピリついてしまうのだ。
これだけ自由に生きることがよしとされる令和においても、約7割の男女は結婚する。期間工合同会社(https://kikankou.co.jp)の調査によると、2023年最新の日本の生涯未婚率は、男性が28.25%、女性が17.85%だったという。徐々に未婚率は増加しているものの、いまだに約7割の男性が結婚しているのだ。
そうすることで社会に包摂され、トータルで人生を考えれば“得”をすることをわかっているからである。統計データを見ても、30代以降は男女ともに既婚者が独身者よりも高い幸福度を感じて生きていることが明らかになっている。
「人の価値は他者からの評価で決まる」と故・野村克也氏は述べた。社会的動物である人間は世間に承認されることで心の安定を得ることができる。未婚であり続けても幸福に生きられるほどの才能や運を持っている人間は男女ともに非常に少ない。チー牛男子は若くて機会に恵まれているうちに「チー牛デトックス」を成し遂げて家族を作り、幸福な30代40代を送って欲しい。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/765cc2ea4ad73b10e52d97d17507172b744fc34a&preview=auto
結婚=幸福
とは必ずしも言えないけど、
少なくとも独身の人に幸せアピールはしない
変なのと結婚するとそうなるだろそりゃ