【ご祝儀貧乏】友人の結婚は喜ばしくても…3万円「ご祝儀」捻出は厳しい現実
【ご祝儀貧乏】友人の結婚は喜ばしくても…3万円「ご祝儀」捻出は厳しい現実
ご祝儀として包む金額に明確な決まりはないものの「3万円」と一般的にいわれています。3万円は多くの人にとって大金であるため、捻出が大変な人や、結婚式が続けば家計を圧迫すると感じる人もいます。
本記事では、結婚式のご祝儀の理想的金額や現代における結婚、20歳代・30歳代の貯蓄事情を見ていきましょう。
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◼そもそも「ご祝儀貧乏」な状態とは
「ご祝儀貧乏」とは結婚式や出産祝いのような慶び事が続き、貯金や生活費に支障をきたすような状態に陥ることをいいます。
特に、20歳代後半から30歳代前半は友人の結婚式が続くことも多く、結婚式の招待状が毎月のように届く人もいるようです。
結婚式のご祝儀の金額に明確な決まりはないものの一般的に3万円といわれており、この金額を負担に感じる人も少なくありません。
ご祝儀を捻出するために生活費を極度に切り詰めたり、貯蓄を取り崩したりする人も珍しくないといわれています。また、結婚式に頻繁に参列していると、貯蓄できない月が続くこともあります。
次の章では、20歳代~30歳代が考える理想のご祝儀金額について確認していきましょう。
◼結婚式のご祝儀「3万円」は高すぎる…理想のご祝儀は「1万円」
結婚を意識する世代を中心に度々起こっている結婚式のご祝儀の金額論争。
「3万円は高い」「給与と釣り合っていない」という声もある一方、「料理代や引き出物代を考慮すると3万円がちょうどよいくらい」という意見もあります。
たしかに3万円は大きな金額であるものの、結婚式場を併設するホテルやレストランでコース料理を食べると1~2万円前後の予算を考えておく必要があることも。
また、引き出物に数千円かけている新郎新婦が多いので、参列者がお金を一方的に支払っているわけでもありません。
こうしたことからも「ご祝儀3万円」が高いか安いかは答えを出しにくい、むずかしい問題といえます。
HiClub株式会社「結婚式の参列とご祝儀」に関するアンケート調査(20歳~39歳、女性、有効回答数:247名)結果から、負担に感じないご祝儀の金額を見ていきましょう。
・1万円:43.6%
・5000円:24.5%
・1万5000円:16.8%
・2万円:8.8%
・2万5000円:6.3%
負担に感じないご祝儀の金額として「1万円」がもっとも多くの回答を集めました。次いで「5000円」が多い結果となっています。
この回答を見ても、3万円という金額が多くの人にとってハードルのある金額であるか分かるような気がします。
結婚式に参列するにあたってかかる費用は「ご祝儀」のみとならないことがほとんどです。式場までの交通費や宿泊費、ヘアセット代、衣装代などがかかることも多くあります。
特に、遠方の結婚式に参列する場合、交通費や宿泊費だけで数万円かかることも多いです。それに加えて3万円のご祝儀となると、かなりの負担でしょう。
全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e14627c87dfeea497f038ba78f8ae0a1926bae2
[LIMO]
2024/8/2(金) 20:47
休みが一日潰れるしな
結婚式御葬式は身内だけが良い
別の友人の結婚式、わざわざ軽井沢でするって事だったから、飛行機+新幹線で往復して結局3連休中丸々2日程を使ったよw