【悲報】「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが…」中韓の凄まじい発展に日本がひれ伏す
【悲報】「日本人は日本漫画が世界一と思っていますが…」中韓の凄まじい発展に日本がひれ伏す
韓国作品をパクれ」「我々はいわば下請け業者」…日本の漫画業界が直面している“非情な現実
迷走するクールジャパン
クールジャパン機構には多額の公的資金が投入されたが、残念ながらめぼしい成果が見当たらない。投資したマレーシアの商業施設では、「アナと雪の女王」や「スター・ウォーズ」などの海外作品が展示されるといったお粗末な事態が判明
ライバルは韓国だけではないのだ。
漫画についても、世界各地で次々と強敵が現れている。23年は米アマゾンとアップルがそろってウェブトゥーンに参入し、業界全体に激震が走った。アップルの場合、日本の読者は同社の電子書籍アプリ内の「縦読みマンガ」のページにアクセスすれば、専用の閲覧システムで快適に読み進められる。おなじみの「話売り」形式を踏襲し、韓国拠点の制作スタジオと組んで独自作品を用意した
中国ではスタートアップ企業がトップの座に
さらに中国においては、漫画アプリ「快看(かいかん)」が自国で制作したウェブトゥーンを配信し、急成長している。創業者の陳安妮(チェン・アンニ)は「ポスト90年」世代の起業家の代表格といわれ、成功に至るまでの道はまさにシンデレラ・ストーリーだ。
決して裕福とは言えない家庭で育った陳は、学生時代に友人からお金を借りてタブレット端末を手に入れ、ネット上にイラストを投稿して日銭を稼いだ。そして22歳の年に、蓄えた資金を元手に北京市内のアパートで起業する。もちろん陳にエンジニアの経験はない。
「日本人は日本漫画が世界で一番面白いと思っていますが、中国ウェブトゥーンの質の向上は目覚ましいものがありますよ。しかも、最近は(中国が得意とする)AIを使った画像生成の技術が急速に進化しています。もしかしたらデジタル時代の『ONE PIECE』は日本ではなく、海外で生まれるのかもしれません」
どこかで見たようなパクリが多すぎるのはともかく
表現の規制や文化の違いがあるから単純比較してもなぁ