【裁判】13歳娘「ママと不倫男性のセックス見たい!」→ママと男、カーセックス実演→ママ「あなたもやってみる?」→13歳娘と不倫男もセックス
【裁判】13歳娘「ママと不倫男性のセックス見たい!」→ママと男、カーセックス実演→ママ「あなたもやってみる?」→13歳娘と不倫男もセックス
女は2023年2月15日、富山県内の公園の駐車場に停めた車の中で、不倫関係にあった男との性行為を当時13歳の娘に見せたほか、男に対して淫行をさせたとされています。
年齢は30代から40代くらいに見えました。検察側の冒頭陳述などによりますと、不倫相手は夫の会社の同僚で、娘が当時13歳だったことを知っていたといいます。
また、被害者である娘は、母親である女に対して、厳しい処分を求めない一方、行為を止めなかったことに対して「母親としておかしかったのではないか」「子供の面倒をきちんと見てほしい」などと話しているといいます。
弁護側からの被告人質問では、女が犯行に至る前、不倫相手との性行為について、自ら娘に話していたことが明らかになりました。女は椅子を両手で引いてゆっくりと座り、終始、か細い声で質問に答えました。
弁護側:「交際相手との性行為について、自分から被害者(娘)に話しましたか?」
女:「はい」「娘に彼氏がいることを知り、性的なことを話せると思い話しました」
弁護側:「被害者の反応は?」
女:「『あーそうなんだね』とさらっと話していました」
弁護側:「被害者は性行為を見たいと言いましたか?」
女:「言いました」
弁護側:「具体的には?」
女:「『ママが交際相手に行為するところを見てみたい』」
弁護側:「あなたは何と答えましたか?」
女:「その時は軽はずみだったと反省していますが『いいよ』と言いました」
女は29歳の頃から精神疾患を患い、県内にある病院の精神科に通院していたといいます。娘の「性行為を見たい」という要求を受け入れた理由については「うつ症状がよく出ていて、自暴自棄になっていた」と話しました。
女は事件後、共犯者である不倫相手の男と会っていないといいますが、実は他にも交際している男性が複数いたことも明かされました。
弁護側:「なぜ共犯者(不倫相手の男)と会っていないんですか?」
女:「うつがひどいのもありますし、こういう事件になったので会えないと思います」「二度と会いません」
検察側:「またあなたが性行為をする姿を見たいと言われたら?」
女:「『見せられない』とはっきり言います」
「『悪いことだから見せられない」と言います」
検察側:「別の交際相手との行為を見せてほしいとお願いされたら?」
女:「断ります」
その後、検察側の求刑がありました。検察側は「被害者である娘の未熟さに乗じた悪質な犯行であり、被害者の健全育成に多大な影響を与えている」「被告(女)は本来大人が教え、守る存在である被害者(娘)に対して、犯行に及んでいる」などとして、懲役2年を求刑しました。
弁護側は「被害者(娘)が嫌がっていなかった。事件は5分という短時間だった」「被告(女)は精神疾患を患い、意思決定に問題を抱えていた」「被告が性行為をする姿を、被害者が『見たい』と言って見せた」「被害者に淫行をさせたことについて、『やってみる?』と穏やかな質問で、40秒ほどで短時間だった」「被害者は厳しい処罰を望んでおらず、被告は二度としないと反省している。今後は、被告の父親が監視、監督をしていく」などとして寛大な判決を求めました。(抜粋)
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a26dc68fde5749e95f8b39847786704b51125f13&preview=auto