【朝鮮日報】「トンヘパダ(東海)~♪」 夏の甲子園ベスト4進出決めた京都国際高校 NHKで韓国語の校歌が流れても日本では何の騒ぎにもならなかった

【朝鮮日報】「トンヘパダ(東海)~♪」 夏の甲子園ベスト4進出決めた京都国際高校 NHKで韓国語の校歌が流れても日本では何の騒ぎにもならなかった

1: ボレロ ★ 2024/08/21(水) 12:05:33.68 ID:??? TID:bolero
 日本の公共放送NHKで17日と19日、韓国語の歌が流れた。「東海の海 渡りし 大和の地は」(韓国語歌詞直訳)で始まる、在日韓国人向けの学校を前身とする京都国際高校の校歌だ。同校が日本の全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)ベスト8に続きベスト4に進むと、慣例に従って甲子園球場で校歌を流し、NHKはこの場面を生中継した。

 校歌に出てくる「東海」は韓国を基準とした東海を意味する。この海の公式の日本名は「日本海」だ。日本の公共放送が自国の領海を他国の基準に従って歌う場面を放映したというわけだ。しかし、これに対して日本社会で非難の声が巻き起こったとか、NHKに抗議が殺到したとかいう話は聞いていない。韓国語が聞き取れないからだとも考えにくい。NHKでは歌詞の日本語字幕に「東海」を「東の海」と、事実上そのまま翻訳したものを流した。歌詞の日本語訳は「東の海を 渡りし 大和の地は」だ。

 京都国際高校の善戦をきっかけにNHKで繰り返し流れる「東海」という単語と、これに対する日本人の無関心な態度を目にしつつ、日本の植民地支配からの解放記念日「光復節」(8月15日)に韓国で起こった出来事を振り返ることになった。同じく公営放送であるKBSはこの日、イタリアの作曲家ジャコモ・プッチーニのオペラ『蝶々夫人』を放映して激しい抗議を受けた。オペラの第1幕に出てくる日本の伝統的な婚礼シーンに日本の国歌『君が代』が流れるという理由でだ。「光復節になぜ『君が代』を流すんだ」という視聴者からの非難が殺到すると、KBSは「制作スタッフのミス」だとして慌てて謝罪した。

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