【千葉市】「血の通っていない、冷酷な判決」 ガーナ人男性への「生活保護」控訴審でも支給が認められず

【千葉市】「血の通っていない、冷酷な判決」 ガーナ人男性への「生活保護」控訴審でも支給が認められず

1: チュン太 ★ 2024/08/07(水) 08:54:53.82 ID:??? TID:chunta
8月6日、生活保護申請を千葉市に却下されたガーナ国籍男性が処分取消を求めた訴訟の控訴審で、東京高裁は男性の請求を却下・棄却する判決を出した。

原告はガーナ国籍のシアウ・ジョンソン・クワク氏。
ジョンソン氏は2015年に留学ビザで来日。東京都内の日本語学校に通いつつ、留学ビザで認められている範囲でアルバイトを行っていた。卒業後はすぐに就職が決まり、在留資格は就労が可能なものに変更され、フルタイムの従業員として会社に勤務する。
しかし、2019年に慢性腎不全を発症。週に3回の透析が必要になった。会社を解雇され、在留資格は医療を受けるための「医療滞在」に切り替わったが、就労は禁止された。
ガーナでは施設が不十分であり、富裕層しか透析を受けることはできないため、ジョンソン氏は日本に住み続けることを決意。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/9ec36e9251dc94800c58c731b3fac8fe96de506b


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