【裁判】20歳女性をわいせつ殺害、無差別的な犯行か「強姦への強い欲求」
【裁判】20歳女性をわいせつ殺害、無差別的な犯行か「強姦への強い欲求」
1: ボレロ ★ 2024/02/19(月) 11:08:56.06 ID:??? TID:bolero
弁護側と検察側の主張は真っ向から対立した。
2月16日に東京高裁で行われた、’14年1月に当時20歳の女性を殺害し殺人や強制わいせつ致傷の罪などに問われている〇〇〇〇被告(40)の控訴審。弁護側は無罪を訴え、検察側は死刑を求刑したのだ。
検察側、弁護側ともに控訴した。
新潟県新発田市内で女性にわいせつな行為をはたらいたうえ殺害したとして、殺人などの罪に問われていた〇〇被告の裁判。’22年11月18日、新潟地裁は無期懲役の判決を下した。しかし11月30日、検察側と弁護側の両者とも判決を不服として東京高裁に控訴したのだ。
「事件が起きたのは’14年1月です。被害者は製菓工場に勤めていた当時20歳のAさんでした。事件当日、Aさんは早朝4時にアパートを出て、自身の車で勤務先の工場へ。しかし出勤時刻の4時40分になってもAさんは現れず、行方不明となります。
一方の〇〇被告は夜間の仕事を終え、複数の同僚と未明まで飲酒。ラーメン店に移動する途中で、1人だけ別行動をとったようです。起訴状によると、性的行為を目的に女性を物色していたとされます」(全国紙社会部記者)
検察側の主張によれば、〇〇被告は出勤途中だったAさんを見つけて興味を持ったとされる。車外から声をかけ車に乗り込むと