【産経新聞】 慰安婦国際シンポで日米韓の研究者らが議論 李栄薫氏「性奴隷説の実証的根拠確認できず」

【産経新聞】 慰安婦国際シンポで日米韓の研究者らが議論 李栄薫氏「性奴隷説の実証的根拠確認できず」

1: @仮面ウニダー ★ 2024/07/11(木) 13:23:41.52 ID:WgzOu4T+
慰安婦問題を巡る国際シンポジウム(国際歴史論戦研究所主催)が10日、東京都内で開かれ、日米韓の研究者らが、
日韓関係や両国の社会、教育に慰安婦問題が及ぼした影響などを議論した。

【写真】日韓でベストセラーになった『反日種族主義』の編著者の李栄薫氏
https://www.iza.ne.jp/article/20191121-6Q274ADJINMYJOJT2N2K4NNE5E/photo/IGIKHSCACZIADBBA2YYQC4CXOU/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

韓国の李承晩学堂校長で、日韓でベストセラーになった『反日種族主義』の編著者の李栄薫氏が基調講演し、
同書収録の慰安婦に関する論文の作成過程で「既存の研究者たちが主張してきた強制連行説や性奴隷説にふさわしい、
いかなる実証的根拠も確認できなかった」と述べた。

李氏はその上で、慰安婦は民間の娼妓と同様、「貧賤階層の親権者が、周旋業者から相当金額の前借金を受けて
娘の慰安婦就業を承認した年季労働契約の結果、売春業に進出した女性だった」と指摘。
「ほとんどの女性は前借金を返済するか、契約期間が満了するにつれて慰安所を離れ、新しい人生を開拓した」と説明した。

慰安婦は「性奴隷」ではなく前借金と労働期間をセットにした年季奉公契約を慰安所側と結んでいたことを
学術論文で示した米ハーバード大のマーク・ラムザイヤー教授も講演。同氏は、
論文の撤回を求め個人攻撃をしてきた米国の日本史研究者らについて「彼らは日本の文献を読んでいない。
これが米国の日本研究の状態だと考えていただきたい」と指摘し、
「学者というより人間としての責任として、真実しか言わない、真実しか書かない、攻撃されても絶対謝らないことだ」と語った。

7/10(水) 16:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc293cea4ff6b15d6758bf9705bed28a129e0ab2

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