【都知事選】石丸氏「朝鮮人虐殺の追悼式」に出席すると即答 日本記者クラブの記者会見で

【都知事選】石丸氏「朝鮮人虐殺の追悼式」に出席すると即答 日本記者クラブの記者会見で

1: ボレロ ★ 2024/06/21(金) 09:50:49.20 ID:??? TID:bolero
小池氏は関東大震災(大正12年)で亡くなった人々を悼む都慰霊協会主催の大法要に追悼の辞を寄せる一方、震災時に起きた朝鮮人虐殺の犠牲者を追悼する式典への追悼文を送ることを断っている。

小池氏は式典出席についての考え方を問われると、「関東大震災で多くの災害、混乱もあった。そこで亡くなった慰霊は大法要で行っている。その場で慰霊することを都知事として進めた8年だった」と振り返った。

田母神氏は「参列する意思はない」と明言し、「日韓関係を考えれば、『日本悪玉論』に拍車をかけるだけだ。日本は頭を下げれば向こうも少し譲るだろうとの思いで、この何十年やってきた。こっちが下がったら向こうは出てくるだけで、とても良くならなかった」と述べ、小池氏の姿勢を評価した。

一方、蓮舫氏は「震災で救われた命が人災で失われた痛ましい歴史だ。追悼文を出さない姿勢を東京都のトップが持った場合、歴史修正主義と見られるリスクがある。私は追悼文を出す」と強調した。

石丸氏も式典に出席するかの考えについて「ある」と即答し、「行政の組織として歴史認識を持ち、意思を示すのは必要なやり取りだ。むしろなぜ厭うのか疑問を感じる」と述べ、「日韓関係もやはり融和の姿勢が互いに必要な時もある」と強調した。

詳しくはこちら
https://www.sankei.com/article/20240619-SL7JRSTV7JBMZAXDCHFMJTAAVU/


続きを読む

続きを見る