【大阪】8000万円に増額「クジラの処理費」職員が『業者と会食・酒を贈呈』「不適正な点があった」とする調査結果発表「大阪港湾局は他の事業でも同様のことをしているのでは」と指摘
【大阪】8000万円に増額「クジラの処理費」職員が『業者と会食・酒を贈呈』「不適正な点があった」とする調査結果発表「大阪港湾局は他の事業でも同様のことをしているのでは」と指摘
1: ずぅちゃん ★ 2024/06/07(金) 14:11:51.61 ID:??? TID:zuuchan
去年、大阪湾に迷い込んで死んだクジラの処理費が試算の倍以上に膨らんだ問題で、入札や契約が適正かを確認する「入札等監視委員会」は7日「不適正な点があった」とする調査結果を発表しました。
去年1月、大阪市の淀川の河口付近で見つかったマッコウクジラ「淀ちゃん」の死骸処理費用をめぐっては、当初3800万円ほどと試算されていましたが、実際には倍以上のおよそ8000万円まで増額。
大阪港湾局の職員が、処理業者と早く契約に至ろうと、試算額を業者の見積り額に近い額に引き上げるよう局長に進言していたり、事業者と会食をしたり、酒を贈るなどしていたことが分かっています。
この問題について、大阪市は、聞き取りや書類の調査を行い、入札や契約が適正か確認する「入札等監視委員会」に報告し、監視委員会が契約が適正だったのか調査していました。
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