【皇室】佳子さまのお相手候補「旧華族の御曹司」の親族「小室家と縁続きになってしまうのはどうしても避けたい」
【皇室】佳子さまのお相手候補「旧華族の御曹司」の親族「小室家と縁続きになってしまうのはどうしても避けたい」
鎌倉時代に発祥した島津家は代々薩摩の地を領有し、明治になって公爵に列せられている。皇室との縁も深く、昭和天皇の后である香淳皇后の母親は、本家の第29代当主である忠義の娘にあたり、また上皇さまの妹・貴子さんは1960年、分家の「佐土原島津家」に連なる久永氏と結婚している。こうしたつながりもあり、上皇さまはご在位中から「錦江会」に出席なさってきたのだが、この度、佳子さまも同行されたわけである。
霞会館のさる関係者が言う。
「島津家といえば、篤姫の養父としても知られる幕末の名君・斉彬(なりあきら=28代当主)が有名です。その斉彬の異母弟で、香淳皇后の曾祖父にあたる久光が明治初期に興した分家『玉里島津家』が、現在取り沙汰されているご一家。こちらの末裔(まつえい)に、佳子さまより1歳年上の男性がいるのです」
件の男性は初等科から大学まで学習院に学んだ。大学時代はゴルフ部に所属。2016年に法学部を卒業してメガバンクに就職。現在は本社で顧客の資産運用業務に携わっており、行内では丁寧な物腰が身上の温厚な人物として通っているという。これ以上ない“良縁”にも思えるが、現在、あらぬ場所から「異議」が唱えられているという。前出の霞会館関係者が明かす。
「当の島津家側の一部の親族から、この縁組に強く反対する声が出ているのです。それは“佳子さまはともかく、結婚すれば小室家とも縁続きになってしまう。それだけはどうしても避けたい”というものです。一連の小室さん母子の振る舞いについては霞会館でも問題視されており、そもそも眞子さんとの結婚が延期となった時期には、皇室内でも複数の女性皇族方から『あのような家と縁戚になるのでしょうか』などと危惧なさる声が上がっていたのだから、無理もありません。島津家側では、佳子さまとの“縁談”から身をかわすため、お相手に擬せられている男性について『(本人に)いっそ婚活を勧めてはどうか』という意見も出ているほどです」
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https://news.yahoo.co.jp/articles/0fbbed3fa3a38753262b40d186e089f8bdd7e4db