【「不適切」な昭和 】驚愕数字!スケバンドラマの最終回視聴率が45.3%
【「不適切」な昭和 】驚愕数字!スケバンドラマの最終回視聴率が45.3%
1: フォーエバー ★ 2024/02/23(金) 06:44:29.71 ID:+AmDa0ut9女性自身
クイズ番組『アイ・アイゲーム』で司会の山城新伍が伏せ字を「チョメチョメ」と読んだ。山城新伍はほぼ100%女性を勝たせた。/Copyright (C) 2024 Kobunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.「昭和に青春時代を過ごした人には懐かしい小ネタが満載。昭和を知らない世代にとっては異次元。『こんな時代だったんだよ』と一緒に見ると会話が生まれますよ」
阿部サダヲ(53)が主演のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系 金曜22時~)についてこう語るのはテレビドラマに詳しいライターの田幸和歌子さん。
宮藤官九郎が脚本を手がけたドラマは、阿部が演じる体育教師が1986年(昭和61年)から2024年(令和6年)にタイムスリップ。パワハラ・セクハラが当たり前の“昭和のおじさん”が令和の時代で事件を巻き起こしていくーー。
■ドラマ内の誇張した昭和を楽しく満喫
元毎日放送プロデューサーで、同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授がこう語る。
「阿部サダヲが不適切なセリフとして『チョメチョメ』を多用していますが、もともとはクイズ『アイ・アイゲーム』(フジテレビ系)で司会を務めた山城新伍さんが、伏せ字の部分をチョメチョメと読んだフレーズ。下ネタの隠語として使っているところが絶妙です。
また駅のホームや会議中でも喫煙は当たり前の時代でしたが、さすがに1986年ごろにはバスのなかで『ハイライト』をぷかぷか吸うことはありません。リアルな1980年代なかばの世界ではなく、ドラマではデフォルメしていますが、それも含めて前のめりになって楽しんでいます」
田幸さんも、ドラマ内の誇張された昭和を満喫しているとか。
「主人公の娘、純子(河合優実)がドラマ『積木くずし』(TBS系)のようなスケバン姿ですが、1986年の東京にあんなスケバンはいなかったはず(笑)。それで髪形が“聖子ちゃんカット”で。あの当時、髪を切りに行くといわずもがなで聖子ちゃんカットにされたことを思い出しました。
そんな純子が憧れるムッチ先輩(磯村勇斗)は、『ハイティーン・ブギ』を歌っていたころのマッチ(近藤真彦)をイメージしているようですが、1987年には大人っぽい『愚か者』を歌っていたからイメージがかなり違います。そんな“ズレ”にツッコミを入れながら見ています」
■昭和はよかっただけでは本質を見失う
ちなみに、ムッチ先輩がドラマで乗り回しているバイクとヘルメットは、近藤真彦主演映画『ハイティーン・ブギ』でも登場したものと同じというこだわりぶりも。
「一世を風靡したおニャン子クラブの衣装として一気に爆発的に売れた『セーラーズ』や若者にとっては高嶺の花だったカセットの『メタルテープ』など、“昭和の薫り”がセリフのところどころに出てくるのもたまりません。
レンズ付きフィルム『写ルンです』が登場したり、家の電話にレースのカバーがかかっていたりと、懐かしさを感じるものが満載。宜保愛子さんも当時は大人気でした」(田幸さん)
また、ゴールデンタイムにもかかわらず“ちょっとエッチ”なシーンが満載の中山美穂主演のドラマ『毎度おさわがせします』(TBS系)や『11PM』(日本テレビ系)や『トゥナイト』(テレビ朝日系)などのフレーズもよく出てくる。影山教授が語る。
「僕もお色気がある深夜バラエティ番組のプロデューサーをしましたが、今では企画書さえ通らないでしょうね。とはいえ、『昭和はよかった』だけの視点で見てしまうと、このドラマの本質を見失う気がします。宮藤官九郎が手がけていることから、令和というコンプライアンスの厳しい時代を“昭和のおじさん”がスッキリさせることが今後も続くはずもなく、これからが本当の見どころでしょう」
昭和の小ネタ探しをしながら、今後の展開を期待しよう!
https://news.yahoo.co.jp/articles/efe0bfdddfa79540a03e9827b4d6434ce6e1ff40
ネットの反応
娘が親に暴言吐くシーンはすごい緊迫感あった
ネットない時代は100%作り物とわかる刺激でも世間が満足してた
そんな奴おらへんやろ そんなわけあらへんやろ で楽しんでたわけで 少なくとも常識人は信じていたわけではないと思うぞ
幼心に「そのヅラと化粧は(ヾノ・∀・`)ナイナイ」とは思ってたけどな
高部知子はスケバン刑事と積み木くずしの両方から同時にオファーがあって高部はスケバン刑事の漫画が好きだったからそっちをやりたいと言ったら事務所の人にスケバンなんてイメージが悪くなるからダメだと言われて積み木くずしの方に決まったんだって本人談
全然時代が違うじゃねーかよ
なんでそういう嘘つくんだ
(積木くずし1983年、スケバン刑事1985年)
オーディションじゃなくて高部をオファーしたってことは東映側は高部に拘ってたんだし高部側が拒否したから諦めて次の理想のタレントが出てくるまで先伸ばしにしたってだけだろ
東映は否定してないし嘘を付く意味なんてねーだろ
スケバンの1作目なんかてれもんじゃがコケて急遽作ったやつだぞ
だから斉藤由貴のスケジュールも半年しか取れず2代目南野陽子を出して継続することになったくらい
南野陽子は当時無名だったしおニャン子の人気に頼ってたけどな
吉沢秋絵でやってたら終わってたなw
やたらとオブラートに包んだ綺麗事の上っ面なものだらけになって
本音を隠すしかない今は不適切な時代だな
高部知子の芸能生活は太く短いものだった
昔からそういうのもあったんだねぇ
コラボもなにも2のサブヒロインの1人は完全におニャン子とタイアップで選ばれてるんだが
受像機さえ買えば金が掛からんかったからな手頃ではあった
その点、スケバン刑事は安心して見れる
スケバン刑事ってタイトルがスケバンなだけで全然不良じゃないし
むしろヒーロー物だからな(実際作ってるのが東映特撮のスタッフだし)
スケバン刑事の頃にはもう高部知子はニャンニャン事件でいなかっただろ?
ベストセラーだし社会現象ではあったけど、そこまでだったっけ?
家庭用ビデオ普及してない時代で、ワイは塾の時間だから観れなかったわ
当時はドラマで30%以上取らないと失敗とか言われてたからな
まだ「不良少女とよばれて」とかのほうが
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1708638269/