【教育】「間違えた箇所は✓じゃなくて☆にして」と訴える小学生の母…低年齢化する不登校に見られる意外な背景

【教育】「間違えた箇所は✓じゃなくて☆にして」と訴える小学生の母…低年齢化する不登校に見られる意外な背景

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1: 鮎川 ★ 2024/04/01(月) 10:58:09.86 ID:??? TID:ayukawa

 子どもを叱ったり諫めたりする場面というのは、基本的に子どもが何か「良くないこと」になっている状況です。ですから、「世界からの押し返し」が少ないというのは、子どもにとって「良くないところ」を指摘される機会が少ないということを意味します。

 本節では、こうした「良くないところ」を指摘される機会が少ないが故に起こってくる問題について詳しく述べていくことにします。

 【事例1:✓を☆にした小学生】

 小学校一年生の女子。知能の問題等は認められない。ある日のテストで「✓」が付いたため、家で泣いて困っていると親から電話が入る。「✓を付けないでほしい」という要求に対して担任が「✓」の代わりに「☆」を間違っている問題に付けるようにした。

 その後、親からは「☆があるって喜んでいます」という報告が入る。

親がわざわざ「✓を付けないでほしい」と学校に要求していることから家庭での関わりとして、子どもの耳が痛い情報を遠ざけていた可能性が考えられますし、不快な情報に直面したときの苦しさを関係の中で納めてこなかった歴史が透けて見えます。

 加えて、私は学校が「✓」を「☆」にしたのも問題があると思います。もちろん、親との関係など色々な事情があったわけですが、
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https://news.yahoo.co.jp/articles/6c9d062e8f617917292dd791e3788fcd819961fa

引用元: ・【教育】「間違えた箇所は?じゃなくて☆にして」と訴える小学生の母…低年齢化する不登校に見られる意外な背景


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