「廃棄するのがもったいないので…」児童らが食べ残した給食を食べていた講師を戒告
「廃棄するのがもったいないので…」児童らが食べ残した給食を食べていた講師を戒告
給食費を払わずに無断で繰り返し食べたとして、兵庫県教育委員会は29日、阪神地区の県立特別支援学校に勤務する臨時講師の男性(26)を戒告の懲戒処分にしたと発表した。28日付。
県教委によると、講師は1月上旬から2月7日までの間、12回にわたり、給食費を払わないまま担任学級の給食を無断で食べたとしている。児童らが食べ終わって、昼休みで教室から出ている間に残った給食を食べていたといい、「廃棄するのがもったいないので食べた」と説明しているという。
給食の残りが普段より減っているのを同僚の教員が不審に思い、
(抜粋)
(続きは以下URLから)
https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/040/211000c
引用元: ・【無銭飲食】「廃棄もったいないので…」 給食を“無銭飲食”した講師を戒告