【経済】「景気が良い」とは、そもそもどういう状態なのか?日本を覆ってきた「不景気」の正体
【経済】「景気が良い」とは、そもそもどういう状態なのか?日本を覆ってきた「不景気」の正体
私は、景気は成長と物価の2つに要素分解できると考えています。つまり景気が良いとは成長の拡大と物価の上昇によってもたらされる、国全体の売上の増加です。企業もまた同じように、売上は数量と販売価格(=物価)の掛け算で成り立っていますから、つまるところ売上が景気です。
また、物価の上昇は賃金の上昇と表裏一体の関係を持っていますから、家計においては、景気は就業者数と賃金によって構成されているといっていいでしょう。ここから、家計においては景気が良いとは働く人が増えたり賃金が増えたりすることで、所得が増えることを意味します。
また政府・自治体においては、景気が良いとは税収が増えることを意味します。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/2b46858494ba367ed2c33f0858d697bf2489c022
引用元: ・【経済】「景気が良い」とは、そもそもどういう状態なのか?日本を覆ってきた「不景気」の正体