【悲報】「牛丼《うまい、安い、早い》はもうすぐ終わります」日本人を襲う「牛丼ショック」
【悲報】「牛丼《うまい、安い、早い》はもうすぐ終わります」日本人を襲う「牛丼ショック」
日本人の国民食とも言える牛丼の値上がりが止まらない。
2024年7月現在、吉野家の牛丼並盛は468円、同じくすき家は430円、松屋の牛めし並盛は430円でそれぞれ販売されている(いずれも店内税込価格)。昨今、ラーメンでも1000円前後の価格が当たり前になっていることを考えると、まだまだ牛丼は安いほうと言えるかもしれない。
だが振り返ると、2013年ごろは各社ともに牛丼(牛めし)並盛を280円前後で提供していた。つまり、過去10年で牛丼の価格は5割近く値上げされたことになる。もちろんこの間に物価全体も上がっているが、政府が公表している消費者物価指数(総合)を見ると、過去10年間の上がり幅は11ポイントほどしかない。ということは、牛丼の値上げ幅は特別大きいのだ。
引用元: ・【悲報】「牛丼《うまい、安い、早い》はもうすぐ終わります」日本人を襲う「牛丼ショック」