【中国】大リストラ時代到来 中産階級の崩壊
【中国】大リストラ時代到来 中産階級の崩壊
1: 影のたけし軍団 ★ 2024/01/20(土) 22:20:24.64 ID:??? TID:gundan
中国経済の危機により、国民は消費を抑制し、消費しないという姿勢になっています。
中国のSNSウェイボーの検索ワードに「ピアノの売り上げが急降下」という記事がトレンドに上がりました。
また、中国のソーシャルメディアでは多くの動画がシェアされ、北京市、広州市、深セン市などの公共図書館が失業者の避難所となっているようです。
ここでは、無料のエアコン、お湯、充電器の利用ができるため、「仕事に行ったふり」をする「ホワイトカラー」の失業者にとって都合のよい場所となっています。
中国全体の経済が減速する中、何百万人もの中国の中産階級の人々が節約を強いられています。
記事によれば、2023年には不動産市場や株式市場が大幅に下落し、様々な業種で給与削減と人員削減が行われ、中産階級の住宅価値が大幅に下落し、富の幻想は打ち砕かれ、収入は激減し、消費への信頼も大きく冷え込んだと指摘しています。
呉嘉隆氏
「現在、中国で外資の撤退が見られ、多くの雇用機会がなくなり、中産階級の没落と呼ばれる現象が生じています。この没落は産業構造の再編や雇用機会の海外移転に起因しています。新しい雇用機会が生まれず、
(略)
「景気後退の時、皆将来お金がなくなり、病院にもいけないことを心配して、衣食の費用を縮小し、節約に努め、万が一のために貯蓄を始めています。
これは景気後退時にのみ見られる現象です。今、中国でも見られており、GDP成長率が5.2%だと言っても、彼ら自身ですら信じていないでしょう」
「景気後退の時、皆将来お金がなくなり、病院にもいけないことを心配して、衣食の費用を縮小し、節約に努め、万が一のために貯蓄を始めています。
これは景気後退時にのみ見られる現象です。今、中国でも見られており、GDP成長率が5.2%だと言っても、彼ら自身ですら信じていないでしょう」