【パリ五輪】選手村の食事に不満の声…IOC委員が私見「ご飯を楽しむために行っているわけではない」「SDGsでやっていかなければ、オリンピックができなくなる」

【パリ五輪】選手村の食事に不満の声…IOC委員が私見「ご飯を楽しむために行っているわけではない」「SDGsでやっていかなければ、オリンピックができなくなる」

Collage 2024-08-08 12_27_41

1: 夢みた土鍋 ★ 2024/08/07(水) 11:48:52.71 ID:??? TID:dreampot

 選手やコーチとして五輪に参加した経験がある、田中ウルヴェ京(みやこ)さんがコメンテーターとして出演。現在は国際オリンピック委員会(IOC)マーケティング委員を務めている。

 不評な選手村の食事について聞かれた田中さんは「食堂に不満が出ない大会ってあったかなっていう」と真っ先に口にすると、スタジオは一瞬笑いに包まれた。田中さんは話を続け「もちろん良いことに越したことはないんですけれど、元選手の立場で考えると、最悪の事態は想定するわけで。大会によってあんまりおいしくないなとか、食堂の場所が遠いななんていう時は…日本オリンピック委員会だったり自分たちのチームで、いろんな食料を持っていくわけですから」と説明。そして「その点では…ご飯を楽しむために行っているわけではないので、っていうのが、選手の立場ではある」と持論を語った。

 司会の小川彩佳キャスターが「過去の大会と比較して、今回が特に酷い、というわけではないということなんですか?」とたずねると、田中さんは「実際、IOC自体が国連と一緒にSDGsでやっていかなければ、そもそも東京オリンピックができなくなるよという本当に大きな課題があるので、そのことで環境問題に配した食堂だったりいろいろな施設が今回あることは、事実ではあります」と返した。

詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/acbd07a223edf4b5c9249088b39aae2b88c4ce0c

引用元: ・【パリ五輪】選手村の食事に不満の声…IOC委員が私見「ご飯を楽しむために行っているわけではない」「SDGsでやっていかなければ、オリンピックができなくなる」


続きを読む

続きを見る