【ミスタードーナツの“快進撃”が止まらない】1店舗当たりの売上高はコロナ前の1.7倍に

【ミスタードーナツの“快進撃”が止まらない】1店舗当たりの売上高はコロナ前の1.7倍に

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1: 影のたけし軍団 ★ 2024/07/25(木) 13:16:55.53 ID:??? TID:gundan

ダスキンが運営するミスタードーナツが大復活を遂げました。2014年3月期から2017年3月期まで赤字が続いていたものの、コロナ禍を経て利益率が10%を超えるまでになったのです。

テイクアウト需要を巧みに獲得したことが背景にありますが、競争力の源泉にはこのブランドならではの強みがあります。

1店舗当たりの売上高はコロナ前の1.7倍に

好調と言われる数々の外食企業でも利益率が10%を超えるのは稀。ミスタードーナツの好調ぶりがうかがえます。

ダスキンのフードグループには「かつアンドかつ」や「ナポリの食卓」なども含まれますが、国内の全店売上高のうち98%はミスタードーナツによるもの。

ミスタードーナツは店舗に原材料があり、店内でドーナツを作るのが原則。特需が発生して人気商品が在庫切れになるなどの事態が発生しづらく、柔軟に対応できる素地が整っていました。

また、赤字からの立て直し策の一環としてメニューの強化も図っていました。ミスドゴハンで朝食やランチ、軽食メニューを充実。Misdo meetsで他社とコラボレーションする新ドーナツの開発も定期的に進めていたのです。

そこにテイクアウト特需が起こるという幸運に恵まれました。

マーケティングリサーチなどを行うRJCリサーチは、カフェチェーンの認知度調査を行っています(「カフェのブランド調査」)。
トップはマクドナルドで94.1%、2位がスターバックスコーヒーで93.1%。3位がミスタードーナツで92.5%。

ミスタードーナツは、ドトールやコメダ珈琲店、サンマルクカフェなどのカフェチェーンを上回る認知度を獲得しているのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73bb6e345d4844494e57a27e91548996c82a1333

引用元: ・【ミスタードーナツの“快進撃”が止まらない】1店舗当たりの売上高はコロナ前の1.7倍に


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