【柔道男子】審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」

【柔道男子】審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」

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1: ボレロ ★ 2024/07/29(月) 09:30:38.44 ID:??? TID:bolero

 パリ・オリンピック第2日は27日、柔道男子60キロ級が行われ、初出場の永山竜樹選手(28)=SBC湘南美容クリニック=が準々決勝でフランシスコ・ガリゴス選手(スペイン)に一本負けした。永山選手は敗者復活戦から勝ち上がって銅メダルを獲得したが、準々決勝の判定に「誤り」があったことも明らかになり、後味の悪さを残した。

 全柔連側によると、ガリゴス選手は「待て」の後に6秒間絞め続けていた。永山選手は「(首が)絞まっているところに指を入れていたが、(『待て』と聞こえて)力を抜いたときにしっかり入ってしまった」と、「落ちた」場面を振り返った。判定を聞いた時は「正直何が起きたか分かっていなかった」と語る。

 鈴木監督によると、審判団は「待て」が誤りだったことを認めたが、判定自体は覆ることはなく、ガリゴス選手がなぜ絞め続けたかについての明確な説明はなかったという。鈴木監督は「『待て』と言われても絞め続けることが柔道精神にのっとるのか。『待て』は神の言葉にも悪魔の言葉にもなる。絞めて落ちたからルール通り(負け)だというのは違うのではないか」と語気を強めた。

詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f12c77b28e3e65c4e9d7b247cdcdc867bf92995b

引用元: ・【柔道男子】審判団、「誤り」認めるも判定覆らず 銅メダルの柔道・永山「悔しい」


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