【論説】「性行為をしておいて、後から女性が”性行為の意味合いを変える”のはOKなのだ。『やっぱ嫌だった』となることがある」…男性にとって恐怖
【論説】「性行為をしておいて、後から女性が”性行為の意味合いを変える”のはOKなのだ。『やっぱ嫌だった』となることがある」…男性にとって恐怖
月刊文藝春秋電子版(1月19日配信)では、作家で社会学者の鈴木涼美氏と三浦瑠璃氏が『松本人志は「裸の王様」だったのか』と題する記事で対談をしている。
「刹那的な性衝動」は男性だけに起こるのではなく、また、性行為の相手との「関係に関する状態」によって性に対する欲求が変わるというのは女性に限った現象ではないようだ。
彼女らにとって、女性にとっての性行為は<その場の雰囲気で受け入れてしまったけれど、実は嫌だった。さらに言えば、彼女にしてくれると思ったら一夜限りで、後から嫌な感情に襲われた女性もいると思う>(三浦氏)、<そもそも性行為自体、一対一であっても、後から意味が変わるものです。「その時は喜んでいたのに、時代や自分の気分が変わったからといって告発する女性が悪い」というセカンドレ〇プ的発言をしている勢力に材料を与えかねないので、慎重に言わないといけないのですが、実際そういった面はある>(鈴木氏)なのだという。
男の立場からすれば、実に困った事態だ。性行為をしておいて、後から女性が「性行為の意味合いを変える」のはOKなのだ。
確かに、男は愚かな動物である。しかし、同時に、女性だって、男性を性的な対象としてみることもあるだろう。
「刹那的な性衝動」は男性だけに起こるのではなく、また、性行為の相手との「関係に関する状態」によって性に対する欲求が変わるというのは女性に限った現象ではないようだ。
引用元: ・【論説】「女性は、楽しくセックスしても後から『やっぱ嫌だった』となることがある」…男性にとって恐怖