【貧困】「もう何日もお米を食べさせられていない」日本で9人に1人が“貧困状態”…子どもたちを食で支えるフードリボンとは
【貧困】「もう何日もお米を食べさせられていない」日本で9人に1人が“貧困状態”…子どもたちを食で支えるフードリボンとは
きょうのニュースなワードは『フードリボン』。聞いたことありますか?今月、愛媛県西条市の飲食店が県内で初めて参加・実施している 優しいプロジェクト”なんです。
中根さん:
「フードリボンというものがありまして。ここにきてくださったお客様が未来の子どもたちのためにプレゼントっていう形になりますよね。1食分、これで食べてねっていう思いで皆さん貼ってくださってます」
「子どもの食を社会で支える」をコンセプトに3年前、千葉県のロングスプーン協会が始めた「フードリボンプロジェクト」です。
その内容は、まず、店の利用客が1つ300円のリボンを購入。そのリボンを店内の掲示板に貼っておきます。利用時間や対象年齢は店によって異なりますが、子どもはこのリボンをレジに持っていけば、一食を無料で食べられるという仕組みです。利用する子どもの経済的事情などは区別しません。
現在、全国で186店舗が参加していて、これまでに3万6000食あまりが子どもたちに届けられました。
中根さん:
「飲食店の負担はそんなにないんですよね。普段準備してるお料理がある中で、これ食べてと渡してあげられるというすごくハードルが低いやり方で、すごく大きな力になってあげられるなというのは感じました」
詳しくはこちら(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ba0b33773e41c217dd405f69f8a21796c982fd0
引用元: ・【貧困】「もう何日もお米を食べさせられていない」日本で9人に1人が“貧困状態”…子どもたちを食で支えるフードリボンとは